
難波章浩「PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT」のジャケット
難波章浩「PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT」の収録曲
1.PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT
2.MY WAY
3.STARTING OVE
4.ONE STEP INTO FREEDOM
5.未来へ~It’s your future~
6.TAKE ME HOME, COUNTRY ROADS
7.LOVIN’ YOU
世界を目指す第一歩!
【なみ福 浅草プロジェクト】
遂に!クラファンのスタートをさせて頂きました!これまでのこと、今の想いを全て書きました!最後まで読んで頂けましたら幸いです。https://t.co/6UDNz5IhbF
全開フルパワーで行きます🔥
よろしくお願いいたします!#なみ福浅草プロジェクト pic.twitter.com/VPaxkx8gqY— 難波 章浩 (@AKIHIRONAMBA) April 18, 2025
難波章浩「PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT」とは
ついに難波章浩、パンクロック解禁へ!
「PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT」(パンク・ロック・スルー・ザ・ナイト)は、2011年2月9日にtearbridge recordsから発売された、難波章浩のソロ第2弾ミニアルバムです。
Hi-STANDARDの活動休止後約11年ぶりにパンク・ロックを本格的に解禁した作品で、ストレートなパンクサウンドが帰ってきました、
難波章浩は、Hi-STANDARDの活動休止以降、エレクトロニックな路線を突き進んでいましたが、ついにこのアルバムでバンド・サウンドに回帰しました。
2010年3月にリリースされた初のソロアルバム「THE WORLD iS YOURS」で「歌」を解禁し、2010年の夏にはHi-STANDARD以来11年ぶりのFUJI ROCK FESTIVALに出演。再びバンド形態でのパフォーマンスを行い、ファンからの期待を集めました。
「PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT」は、本名陽子の「カントリー・ロード」のカバーが収録されており、難波の音楽的な多様性を示しています。
全国のバンドキッズが待ち望んでいたストレートなパンク・ロックが詰まった「PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT」には、「本物のパンクとはこういうものだ」という力強いメッセージが込められています。
とくに、「MY WAY」では過去の自分との対話を描いた歌詞が印象的で、「STAY GOLD」というフレーズが登場するなど、当時Hi-STANDARDに熱狂した世代には涙なしでは聴けない内容になっています。
全体として、難波章浩が今の自分の音楽スタイルで表現した「太くて重心の低い」パンク・ロックが特徴で、聴く者に「顔を上げろ!前を向け!」という強いメッセージを届けています。
リリース後の3月11日に東日本大震災が発生し、Hi-STANDARDが再結成になります。
オススメ代表曲は「TAKE ME HOME, COUNTRY ROADS」
「PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT」(パンク・ロック・スルー・ザ・ナイト)の中からおすすめ代表曲は「TAKE ME HOME, COUNTRY ROADS」。
誰もが知っている名曲ですが、つか、難波さんめっちゃ歌がうまい!
PUNK ROCK解禁
PUNK ROCK全開
PUNK ROCK、ENJOY
お帰りなさい、待ってました
今回紹介した「PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT」(パンク・ロック・スルー・ザ・ナイト)。
いや、まじで「ULTRA BRAiN」や「なんばあきひろ&宇宙船地球号」をきいたときのなんじゃこれ感は忘れないです。
あれは2005年の仙台のタワレコ。えっえっえっ?なにこれ? あの衝撃はほんとにすごかった。
それから6年、ほんとにまったよ。難波さんはパンクなんだよ。
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