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全曲紹介!oasis「Standing on the Shoulder of Giants」(オアシス)

oasis「Standing on the Shoulder of Giants」のジャケット

oasis「Standing on the Shoulder of Giants」の収録曲


1 Fuckin’in the Bushes
2 Go Let It Out
3 Who Feels Love?
4 Put Yer Money Where Yer Mouth Is
5 Little James
6 Gas Panic!
7 Where Did It All Go Wrong?
8 Sunday Morning Call
9 I Can Seea Liar
10 Roll It Over

oasis「Standing on the Shoulder of Giants」とは


イギリスが生んだモンスターバンド「oasis」(オエイシス)の2000年に発表した4枚目のアルバム「Standing on the Shoulder of Giants」(スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ)。
オアシスの「Standing on the Shoulder of Giants」のタイトルは、アイザック・ニュートンの「私がより遠くまで見渡せたとすれば、それは巨人の肩の上に乗っているからである」。 (If I have seen further it is by standing on the shoulders of giants.)が由来と言われています。
私はoasisのアルバムの中で「Standing on the Shoulder of Giants」が最高だと思っています。
一曲目のインストルメンタル「Fuckin’in the Bushes」から始まるモンスター劇場。サイケデリックな名曲「Go Let It Out」、「Who Feels Love?」、規則的な音が続く「Put Yer Money Where Yer Mouth Is」、リアム・ギャラガーが初めて作曲したことで有名な「Little James」、人気曲「Gas Panic!」、そして代表曲「Sunday Morning Call」、ラストを飾る「Roll It Over」と10曲48分のモンスターの4回目の進化を遂げた名盤。

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オススメ代表曲は「Sunday Morning Call」

oasis(オアシス)の「Standing on the Shoulder of Giants」(スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ)のなかからおすすめの代表曲は「Sunday Morning Call」。
ここだけの話、「Sunday Morning Call」を聞いて涙が流れました。
からっからの大地に水が浸透していくような感覚でした。
日曜日の朝のメロディはこんなかんじでしょうか。

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oasis「Standing on the Shoulder of Giants」制作時のメンバー

名前 担当
Liam Gallagher vocals
Noel Gallagher Guitar
Alan White Drums

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メンバーが脱退したのでブックレットにはメンバーの姿なし

おうち焼肉セット

巨人の肩の上に乗ったモンスターが日曜の朝にやってくる


今回紹介したoasis(オアシス)の「Standing on the Shoulder of Giants」(スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ)。
バンドとして大きくなり過ぎたことを嬉しくも悲しくも憂いにも感じていない、ビックになることが当たり前だと思っているOasisの最高傑作。
絶対に聞いて損しないアルバム。
Oasisだからこそ表現できる音楽、20年前の作品が古臭く感じない。いまでも巨人の肩に乗っているのだろうか。

アーティスト情報

公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCUDVBtnOQi4c7E8jebpjc9Q


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