セトリ
Weezer「Make Believe」のジャケット
Weezer「Make Believe」の収録曲
1.Beverly Hills
2.Perfect Situation
3.This Is Such a Pity
4.Hold Me
5.Peace
6.We Are All on Drugs
7.The Damage in Your Heart
8.Pardon Me
9.My Best Friend
10.The Other Way
11.Freak Me Out
12.Haunt You Every Day
6/1/22: Deep in the woods of Berlin they placed a jousting arena (ok, kinda) and today lances clashed and horses whinnied (ok, figuratively)! Happy to back with @greenday for many of the shows this month! #karlscorner pic.twitter.com/hf1vcnzzT3
— weezer (@Weezer) June 3, 2022
Weezer「Make Believe」とは
泣き虫ロックことWeezer(ウィーザー)の2005年5月11日発売の5枚目のアルバム「Make Believe(メイク・ビリーヴ)」。
「長かったね」と帯にあるように前作の「マラドロウ」から3年ぶりですが、どちらかというと音楽的表現が「ブルーアルバム」「ピンカートン」のように叙情的になったことを指します。
オープニングナンバーのWeezer版「We Will Rock You」の「Beverly Hills」を聞いたときにときに「あれ?原点回帰って言ったよね?」と思い切り、しっかりと「Perfect Situation」で気持ちを落ち着かせてくれて、「Hold Me」で納得させてくれる。
いわば、ただ帰ってくるのではなく、原点回帰ではなく、凱旋帰国だ。自分たちが築き上げた場所に。
プロデューサーはリック・ルービン。
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オススメ代表曲は「Hold Me」
Weezer(ウィーザー)の「Make Believe(メイク・ビリーヴ)」の中からおすすめ代表曲は「Hold Me」。
ポップで切ない「This Is Such a Pity」のあとに流れる「Hold Me」のしっとり感。
これを待ってました。耳がこの音を待ち望んでいました。
ホールドミー、ほんとに抱きしめたくなる曲です。
Weezer「Make Believe」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Rivers Cuomo | vocals/gitar |
Brian Bell | guitars |
Scott Shriner | bass |
Pat Wilson | drums |
いつまでも待っていてよかった
帯に熱いメッセージ
Weezerワールド全開!
ライナーノーツは坂本麻里子さん
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見せかけだってなんだっていい、音がそこに戻ってくるなら
成長したWeezerが生まれた場所に戻ってきた。
まさに成長した長男が実家に帰ってくるような。
そんな感覚に陥る作品「Make Believe」(メイク・ビリーヴ)。
成長したからもう泣かないから、涙は期待しないでね。
アーティスト情報
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