セトリ
Beck「ODELAY」のジャケット
Beck「ODELAY」の収録曲
1.Devils Haircut
2.Hotwax
3.Lord Only Knows
4.The New Pollution
5.Derelict
6.Novacane
7.Jack-Ass
8.Where It’s At
9.Minus
10.Sissyneck
11.Readymade
12.High 5 (Rock the Catskills)
13.Ramshackle
.@ChemBros x Beck
"Skipping Like a Stone" Official Video is out now! 👀
Watch: https://t.co/Fnlc3MMAFk pic.twitter.com/NTRpqFphvP— Beck (@beck) September 20, 2023
Beck「ODELAY」とは
天才Beck(ベック)の1996年発売の五枚目のアルバム「ODELAY」(オディレイ)。
もうなんでしょう圧倒的才能の前に言葉が出ないで、ただ聞くだけというのはまさにこの「ODELAY」(オディレイ)。
ケミカルブラザーズではないほうの「ダスト・ブラザーズ」がプロヂュースした今作は、「ロックであり、ヒップホップであり、ダンスミュージックであり、カントリーであり、フォークであり、パンクであり、ファンクであり、ポップであり、ベックである」。
「呪術廻戦」の登場キャラクター「五条悟」の「無量空処」のように、いつまでも完結しない情報が耳の中に流れていくような、
実体を持たない輪郭がはっきりした球体のような、とにかくどんな言葉で称賛しても当てはまることができない音楽が「ODELAY」(オディレイ)だ。
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オススメ代表曲は「Where It’s At」
歴史的名盤のBeck(ベック)の「ODELAY」(オディレイ)はどの曲も名曲で、シングルカットしてもおかしくないレベル。
その中でもオススメの代表曲は「Where It’s At」。
「こだまでしょうか、いいえ、誰でも。」並みの
「ヒップホップでしょうか、いいえ、ベックです」
オルタナティブってありきたりな表現で抑えるな、音楽のジャンルはベックであり、ベックである。
Beck「ODELAY」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
ベック・ハンセン | ボーカル、その他いっぱい |
ダストブラザーズ | プロデューサー |
現代アートよりわかりやすく煩雑
ライナーノーツは田中宗一郎さん
ロングライナーノーツです。めっちゃ読みごたえがあります。
「才能」に音があるならきっとこんなメロディ
Beck(ベック)「ODELAY」(オディレイ)は間違いなく、ロック史上歴史に残る名盤。
どこからどう聞いてもいいですが、やはり冒頭の「Devils Haircut」から聞くのがオススメ。
「気持ちよかったですね~。 ほぼイキかけました」とイチローが思わず言ってしまいそうな「Hotwax」など、
どこまで語っても完結出来ない音楽が揃っている。
アーティスト情報
公式ホームページ:https://www.beck.com/
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