セトリ
Liam Gallagher「As You Were」のジャケット
Liam Gallagher「As You Were」の収録曲
1.Wall of Glass(ウォール・オブ・グラス)
2.Bold(ボールド)
3.Greedy Soul(グリーディー・ソウル)
4.Paper Crown(ペイパー・クラウン)
5.For What It’s Worth(フォー・ホワット・イッツ・ワース)
6.When I’m in Need(ウェン・アイム・イン・ニード)
7.You Better Run(ユー・ベター・ラン)
8.I Get By(アイ・ゲット・バイ)
9.Chinatown(チャイナタウン)
10.Come Back to Me(カム・バック・トゥ・ミー)
11.Universal Gleam(ユニバーサル・グリーム)
12.I’ve All I Need(アイヴ・オール・アイ・ニード)
日本盤ボーナストラック
13. Doesn’t Have to Be That Way(ダズント・ハフ・トゥ・ビー・ザット・ウェイ)
14. All My People/All Mankind(オール・マイ・ピープル / オール・マンカインド)
15. I Never Wanna Be Like You(アイ・ネヴァー・ワナ・ビー・ライク・ユー)
16.For What It’s Worth (live at Air Studios)
17.Greedy Soul (live at Air Studios)
18.Paper Crown (live at Air Studios)
The guns have fallen silent.
The stars have aligned.
The great wait is over.
Come see.
It will not be televised. pic.twitter.com/u1Mge33poT— Liam Gallagher (@liamgallagher) August 27, 2024
Liam Gallagher「As You Were」とは
Oasis(オアシス)が2009年に活動停止してから8年、Beady Eye(ビーディ・アイ)が2014年に解散してから3年、ついにLiam Gallagher(リアム・ギャラガー)がソロデビュー。
Liam Gallagher(リアム・ギャラガー)が2017年に発売したソロデビューアルバム「As You Were」(アズ・ユー・ワー)。
全力で叫びました、「おかえりなさい」と。
オープニングナンバーの「Wall of Glass(ウォール・オブ・グラス)」をイントロですべてが決まりました。
待っていたよ、リアム、この音です。アコースティックギターからはじまる名曲「Bold(ボールド )」、ライブでサビの大合唱が起きそうな「Greedy Soul(グリーディー・ソウル )」、泣く子も黙るキラーチューンの代表曲「For What It’s Worth(フォー・ホワット・イッツ・ワース)」、サイケデリックな「When I’m in Need(ウェン・アイム・イン・ニード)」、アルバムの中で一番ロックンロールなナンバー「I Get By(アイ・ゲット・バイ)」、ミルフィーユのような階層の声が特徴の人気曲「Chinatown(チャイナタウン)」、休日の陽気な空の下で思いっきり聞きたい「Universal Gleam(ユニバーサル・グリーム)」、ラストナンバー「I’ve All I Need(アイヴ・オール・アイ・ニード)」とボーナストラックを除くと12曲44分のリアム伝説の第一章。ボーナストラックも最高特にライブ盤の「For What It’s Worth」は必聴。日本盤ボーナストラックを含めて18曲1時間7分の物語。
2017年のベストアルバムである。
プロデューサーはグレッグ・カースティンとダン・グレッグ・マーグエラット、アンドリュー・ワイアットを起用。
Wow
— Liam Gallagher (@liamgallagher) December 29, 2021
オススメ代表曲は「For What It’s Worth」
Liam Gallagher(リアム・ギャラガー)の「As You Were」(アズ・ユー・ワー)の中からおすすめ代表曲は「For What It’s Worth(フォー・ホワット・イッツ・ワース)」。
ミドルテンポのリアム節が炸裂のナンバー。そしてなによりも暖かくて優しいメロディ。
歌詞の出だしが最高ですね
In my defense, all my intentions were good
And heaven owns a place somewhere for the misunderstood
言い訳させてもらうと いつも悪気はなかったんだ
俺にはいつ誤解が生まれたのか分からない
そしてサビの
For what it’s worth, I’m sorry for the hurt
言ってもしょうがないけど 傷つけてごめんね
この「For What It’s Worth」のプロデューサーはグレッグ・カースティン。
もし彼が存在していなかったらロックというフォーマットは確実に今と違っていただろう
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ブックレットはリアム・ギャラガー尽くし
ライナーノーツは粉川しのさん
日本語対訳は網田有紀子さん
オアシスでもない、ビーディ・アイでもない、リアム・ギャラガーだ
Liam Gallagher(リアム・ギャラガー)のソロデビューアルバムにして名盤の「As You Were」(アズ・ユー・ワー)。
これは個人的なお願いで、ライブではオアシスの曲を演奏してほしくない。なぜなら、ソロのアルバムでも充分リアムはリアムで、音楽を満足させてくれるから。
2017年の当時って正直、EDMが台頭してロックが終焉ムードだった。そのときに復活したリアム・ギャラガー。
この「As You Were」(アズ・ユー・ワー)は本当に心の支えだった。そしてこれからも心の支えになってくれるはず。
人の気持ちを動かす名盤である。
リアム・ギャラガーの情報リンク
公式ツイッター:https://twitter.com/liamgallagher
公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCos3UOx4yI8p5rS0wXT7JSQ
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