Weezer

全曲紹介！Weezer「Weezer（Black Album）」（ウィーザーブラックアルバム）

セトリ

1 Weezer「Weezer」のジャケット
2 Weezer「Weezer」の収録曲
3 Weezer「Weezer」とは
4 オススメ代表曲は｢Zombie Bastards｣
5 Weezer「Weezer」制作時のメンバー
6 黒いぞ、黒すぎる
- 6.1 やや読みづらい歌詞カード
7 何色にも染まらない黒に黒を混ぜた音楽の塊
8 アーティスト情報

Weezer「Weezer」のジャケット

Weezer「Weezer（Black Album）」のジャケット

Weezer「Weezer」の収録曲

Weezer「Weezer（Black Album）」の収録曲
1.Can’t Knock the Hustle
2.Zombie Bastards
3.High as a Kite
4.Living in L.A.
5.Piece of Cake
6.I’m Just Being Honest
7.Too Many Thoughts in My Head
8.The Prince Who Wanted Everything
9.Byzantine
10.California Snow

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— weezer (@Weezer) April 29, 2022

Weezer「Weezer」とは

Weezer「Weezer（Black Album）」とは
フジロック2023の三日目（日）22:00-23:30 WHITE STAGEに参戦するWEZZER。
ブルー、グリーン、レッド、ホワイトの次はブラック！！
アメリカが生んだエモロックバンドWeezer（ウィーザー）の2019年発売の13枚目のアルバム「Weezer」（ブラックアルバム）。
なんでしょう、Weezerは何色に染まりたいのでしょう。いや、何色でも染まってるという表れか。
今回はブラックなので、バリバリロックンロールナンバーが多いと思いきや、いつも通りの心に響く楽曲が多いのが特徴。

ベースラインが際立つ名曲｢Can’t Knock the Hustle｣、叙情的な代表曲｢Zombie Bastards｣、
神秘的なイントロととても大事な宝物を見ているような錯覚に陥る｢High as a Kite｣、
ロサンゼルスってこんな感じなのかな｢Living in L.A.｣、
かんたんだよ、かんたんなんだよ｢Piece of Cake｣、
正直に生きようと思いました｢I’m Just Being Honest｣、
ダンスナンバーでありながら切なくなる｢Too Many Thoughts in My Head｣、
スキップしながら聞きたい人気曲｢The Prince Who Wanted Everything｣、
クッキングタイムを連想させてしまう｢Byzantine｣、
シンセサイザーが魅せる新たなWeezerの側面｢California Snow｣、
と、ブラックなWeezerよりも何色に染まらないWeezerの音楽を感じられる名作。

オススメ代表曲は｢Zombie Bastards｣

Weezer（ウィーザー）の「Weezer」（ブラックアルバム）の中からおすすめ代表曲は｢Zombie Bastards｣
もう出だしで100満点なんです。
何回も書きますがブラックを勝手にハードなイメージで聞き始めたときのギャップって、なんだろう心地いいんんですよ。
CDショップで「お、今回はブラックか」とエモコアを捨てて、ハードコアチューンに移行かと勝手に想像しながら家に帰り、CDを取り出しコンポに入れる。
まず｢Can’t Knock the Hustle｣が流れる。お、意外とベースがドゥンドゥン響く、そして｢Zombie Bastards｣が始まる。