セトリ
Coldplay「A Rush of Blood to the Head」のジャケット
Coldplay「A Rush of Blood to the Head」の収録曲
1.Politik
2.In My Place
3.God Put a Smile upon Your Face
4.The Scientist
5.Clocks
6.Daylight
7.Green Eyes
8.Warning Sign
9.A Whisper
10.A Rush of Blood to the Head
11.Amsterdam
#HappyFathersDay pic.twitter.com/d2H6e4kEtg
— Coldplay🌙☀️ (@coldplay) June 21, 2020
Coldplay「A Rush of Blood to the Head」とは
2002年発売のColdplay(コールドプレイ)の2枚目のアルバム「A Rush of Blood to the Head」。
「A Rush of Blood to the Head」を訳すと「頭に血が昇った状態で行動する」。
邦題は「静寂の世界」ってなんじゃそりゃ!
まぁ、意訳なんでどうでもいい、余計な雑音が入る前にまずはColdplayの世界に入ろう。
1作品目がヒットするとどうしても重圧がかかる2枚目のアルバム。
このわけのわからん期待のバーを軽く超えたのが「A Rush of Blood to the Head」。
ボーカルのクリスマーティンは本当に繊細な人なんだろう、あったことはないけど。
そして聞き終えて、納得する、あぁ静寂な世界だなと思ってしまう。
ライブで人気曲「Daylight」、有名曲「The Scientist」、そしてバンド自身の代表曲ともなった「In My Place」。
UKロック継承者の音がここに描かれている。
オススメ代表曲は「In My Place」
Coldplayの「A Rush of Blood to the Head」(静寂の世界)のおすすめ代表曲。
本来ならだれもが知っている曲よりもマニアックな曲をお勧めしたいのですが、
ごめんなさい、ここは「In My Place」を薦めさせてください。
「Yellow」を聞いていて思ったのですが、COLDPLAYのもの悲しさは
マニックスに似ているなと。
でも、マニックスに出せない美しさがCOLDPLAYにはある。
この美しさの象徴が「In My Place」に詰まっている。
Coldplay「A Rush of Blood to the Head」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Chris Martin | Vocals, Piano |
Jonny Buckland | Guitar |
Guy Berryman | Bass |
Will Champion | Drums |
55分の真摯な魂
ライナーノーツは山崎洋一郎さん
コールドプレイ・ヒストリー
サブスクでは味わえない音楽の楽しみの1つ。
静寂な世界は真っ白だ、ここが自分の場所なんだ
ロック史に残る名盤Coldplayの「A Rush of Blood to the Head」(静寂の世界)。
ストーンローゼズ、オアシス、ブラー、マニックス、トラヴィス、アッシュ、オーシャンなどの
ブリットポップを尊敬し、否定できるバンドColdplay。
ブリットポップで括るな、ここは静寂の世界だ、ほんとに頭にくるな!
アーティスト情報
公式ホームページ:https://www.coldplay.com/
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