セトリ
Orson「Bright Idea」のジャケット
Orson「Bright Idea」の収録曲
1.Bright Idea
2.No Tomorrow
3.Happiness
4.Already Over
5.Downtown
6.Tryin to Help
7.So Ahead of Me
8.Last Night
9.Look Around
10.Save the World
11.The Okay Song
日本盤ボーナストラック
12. I Can’t Go For That (No Can Do)
13.Bright Idea (Acoustic Version)
Orson「Bright Idea」とは
2006年最大の衝撃!と表現して過言ではない。
アメリカのバンドでありながらイギリスで売れまくった「Orson(オルソン)」の2006年発売のデビューアルバム「Bright Idea」。
邦題では「Bright Idea☆ひらメキ !」と、つのだ☆ひろを彷彿とさせるタイトルになっている。
正直、「No Tomorrow」の一発屋でしょ?と思って視聴してみたら、オープニングナンバーの「Bright Idea」で否定的な考えが吹き飛びました。
音楽の幅が広いというか、どこまでも奥行きがある名曲。代表曲「No Tomorrow」は紛れもなく本物で。
ギターロックな「Happiness」、歌がめちゃくちゃうまい「Already Over」、イントロのギターリフで瞬殺の「Tryin to Help」、
セクシーな「So Ahead of Me」、OasisのDon’t Look Back in Angerを彷彿させる「Look Around」、世界を守りたい気持ちが伝わるコーラスの「Save the World 」、
とにかくOKな「The Okay Song」と全編キャッチーでギターロック炸裂の楽曲なんです。
デビューアルバムにして名盤とはまさにこのこと。
オススメ代表曲は「No Tomorrow」
Orsonの「Bright Idea」のなかでオススメ代表曲は「No Tomorrow」。
ベターなのですが、やっぱこれしかないっしょ。
Orson「Bright Idea」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Jason Pebworth | vocals |
Chris Cano | drums |
Johnny Lonely | bass |
George Astasio | guitars |
Kevin Roentgen | guitars |
キザでスマート、ちょい不良(ワル)ロック
ライナーノーツは妹沢奈美さん
「とにかく反則」と称賛!
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明日はないかもしれないが明後日はあるさ
気持ちのいいロックサウンドを響かせているOrson「Bright Idea」。
ひらメキ !
ダサい表現だけど、言い得て妙。
明日はないって?じゃ明後日はあるってことだ。
つまり、このアルバムは何が伝えたいかというとThe Okay Songなわけだ。