the engy「Call us whatever you want」のジャケット
the engy「Call us whatever you want」の収録曲
1.Under the water
2.Say it
3.When you’re with me
4.Empty space
5.Fall
6.Found myself
7.All about
8.Longing for you
9.Secret Track
【ライブ情報解禁】
7/8(金)TOKIO TOKYOにて開催される『ZONe FORESIGHT』への出演が決定しました!
w/Helsinki Lambda Club @helsinkilambdahttps://t.co/r2ixmtHa0r…#TOKIOTOKYO #ZONEFORESIGHT pic.twitter.com/riymnjYGm1
— the engy (@the_engy) June 15, 2022
the engy「Call us whatever you want」とは
2016年4月から京都のライブハウスを中心に活動しているthe engyの2018年発売の1stミニアルバム「Call us whatever you want」。
はっきりきって若き音楽の才能に触れる名盤。現在進行形で進む音楽を味わせる。
正直、the engyはやばい。
音楽性はミディアムロックですべて英語の歌詞。ちょっとヒップホップやR&Bが混じり、唯一無二を音に体現している。
the engyの音楽は聞き入るというよりも引き込まれるといった表現が適切かもしれない。
2001年にsum41の「All Killer No Filler」を聞いた瞬間みたいに「このバンドは絶対に化ける」というワクワクを久々に感じた。
オープニングナンバーの「Under the water」で深く音楽に引きづりこまれ、心地より拍手のような音が刻む「Say it」、ラップっぽい「When you’re with me」、ピアノ旋律が美しい「Empty space」、ライブのセトリに入っていたら嬉しい打ち込みが最高の「Fall」、バラードの名曲「Found myself」、オルタナティブな「All about」、終わりを告げる「Longing for you」、シークレットな「Secret Track」と9曲33分の名盤。
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オススメ代表曲は「Under the water」
the engyの「Call us whatever you want」の中からオススメの代表曲は「Under the water」。
タイトルがわからないまま「Under the water」を聞いたときに「水の底からわずかな太陽の光が差し込んでいる」イメージが浮かび、タイトルを見て、納得しました。
ただね、「Under the water」にも代表曲や名曲といえるナンバーがあるのでぜひ全曲を聞いてほしい。
the engy「Call us whatever you want」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Koshi Yamaji | vocals,guitar,programming |
Shusaku Hamada | Bass |
Kyosuke Fujita | Guitar,Synthesizer/Chorus |
Yuto Sakai | Drums |
シンプルな歌詞カードが世界観を作る
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現在進行形で進化する京都発芸術音楽
もういうことない。書くことない。シンプルにthe engyの「Call us whatever you want」を聞くだけ。
日本のロック界、音楽界を背負っていく存在になるはずの「the engy」。
これからの音楽に出会えたことに感謝。
アーティスト情報
公式ホームページ:https://www.theengy.com/
公式ツイッター:https://twitter.com/the_engy
公式YouTube:the engy
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