セトリ
Joey Ramone「Don’t Worry About Me」のジャケット
Joey Ramone「Don’t Worry About Me」の収録曲
1.What a Wonderful World
2.Stop Thinking About It
3.Mr. Punchy
4.Maria Bartiromo
5.Spirit in My House
6.Venting
7.Like a Drug I Never Did Before
8.Searching for Something
9.I Got Knocked Down
10.1969
11.Don’t Worry About Me
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Joey Ramone「Don’t Worry About Me」とは
NYパンクの伝説Ramones(ラモーンズ)のボーカルであり、パンクロックアイコンでもあるJoey Ramone(ジョーイ・ラモーン)の2002年の最初で最後のソロアルバム「Don’t Worry About Me」。
ジョーイが2001年に亡くなった翌年の2002年にリリースされた。
オープニングナンバーのルイ・アームストロングのカバー「What a Wonderful World」(この素晴らしき世界)はカバー史上ナンバーワンといえる。
「What a Wonderful World」や「Mr. Punchy」、「Maria Bartiromo」には旧友のマーキー・ラモーンがドラムで参加、
また「Mr. Punchy」ではThe Damned(ザ・ダムド)のCaptain Sensible(キャプテンセンシブル)がバックコーラスで参加している。
ジョーイがなくなった後ということで聞いていて、とても寂しい気持ちになる。
伸びがあり、唯一無二やさしいのジョーイの声がもう聞けないと思うと、うーん、かなしいぜ!!
全曲11で35分があっという間、人生ってあっという間なんだな
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オススメ代表曲は「What a Wonderful World」
文句なしに代表曲は「What a Wonderful World」!
もうこれ聞いて、ダメって言う人は音楽聞いちゃだめでしょ。
ルイ・アームストロングも描けなかった、描きたかった「素晴らしき世界」をジョーイが描いた。
Michael Moore(マイケル・ムーア)監督の「Bowling for Columbine」(ボウリング・フォー・コロンバイン)のエンディングで流れていたことも話題になりましたね。
常に聞いていれば、忘れるを忘れるのさ
ライナーノーツはKatchin’さんと畔柳雪子さん
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ジョーイはいった素晴らしき世界、だから心配しなくていい
Joey Ramoneの最高傑作「Don’t Worry About Me」。
もっともっともっともっともっと聞きたかった。
いまこそ必要な存在だった。
ジョーイが残してくれた
”そしてひとり思うんだ、
なんて素晴らしい世界だと。”
素晴らしい世界じゃないなら、素晴らしいと思える世界にすればいいんだ!
そうだろ、ジョーイ!ヘイホー!レッツゴー!!!!
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