Sick of It All「Dragon Power」のジャケット
Sick of It All「Dragon Power」の収録曲
1.Clobberin’ Time/Maladjusted
2.Politics
3.Busted/Friends Like You
4.My Life/Scratch The Surface
(Live in New York)
5.Chip Away
6.Busted/Friends Like You
(Live in Nagoya)
7.My Life/Scratch The Surface
8.Injustice System
9.One Step Ahead
(Live in Osaka)
Rest In Peace Akira Toriyama #AkiraToriyama pic.twitter.com/sUkwPaTVnA
— Sick Of It All (@SOIANYC) March 8, 2024
Sick of It All「Dragon Power」とは
アメリカのニューヨーク出身のハードコア・パンクバンドSick Of It All(シック・オブ・イット・オール)。
Sick Of It Allは、エネルギッシュでアグレッシブなスタイル、力強いボーカル、そしてメッセージ性の強い歌詞で知られています。
Sick Of It Allの音楽は、社会への怒りや不満を率直に表現し、同時にポジティブなメッセージや団結の力を伝えることでも有名です。
1997年発売の「Dragon Power」(ドラゴン・パワー)はSick Of It Allのライブアルバムであり、日本のみでリリース。
このアルバム「Dragon Power」には、バンドのライブパフォーマンスから厳選されたトラックが収録されています。
ニューヨーク、名古屋、大阪公演の模様が収められており、ライナーノーツには日本のファンへの特別なメッセージが掲載されています。
ジャケットはドラゴンボールを彷彿とさせるデザイン。
サウンドの質は一部で軽めの仕上がりとされていますが、バンドの本質であるパンク・ロックのエッセンスは存分に味わえます。
このアルバム「Dragon Power」は、Sick Of It Allの日本での人気と影響力を象徴するものであり、日本のファンに捧げる特別な作品です。
ライブ音源ならではの生々しさや臨場感が、バンドの魅力をさらに際立たせています。また、日本のみでのリリースという希少性から、コレクターズアイテムとしても価値が高まっています。「Dragon Power」は、Sick Of It Allのパンク・ロックの精神とライブパフォーマンスの熱量を存分に味わえるアルバムと言えるでしょう。
[ad#co-2]
オススメ代表曲は「My Life」
Sick of It All(シック・オブ・イット・オール)の「Dragon Power」(ドラゴン・パワー)の中からおすすめの代表曲は「My Life」、
アルバム「Blood, Sweat, And No Tears」に収録されている「My Life」。
緩急溢れるこの曲が大好きなんですよね。
まさにSick of It All(シック・オブ・イット・オール)が作り上げたNYHC(ニューヨーク・ハードコア)。
まさにかめはめ波級の曲です。
Sick of It All「Dragon Power」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Lou Koller | Vocals |
Pete Koller | Guitar |
Craig Setari | Bass Guitar |
Armand Majidi | Drums |
シックはやっぱりライヴでしょ、これを聴けば解るはず・・・
ライナーノーツはB×H ヒカル
[ad#co-2]
七星龍力
今回紹介したニューヨークハードコアのれじぇんとSick of It All(シック・オブ・イット・オール)のライブアルバム「Dragon Power」(ドラゴン・パワー)。
ゴリッゴリのハードコアって聞いていて爽快感がすごいですよね。
それでは天国にいる鳥山明先生にかめはめ波ーーー!
アーティスト情報
公式ホームページ:https://sickofitall.com/
[ad#co-2]