THE WiLDHEARTS「Earth vs the Wildhearts」のジャケット

THE WiLDHEARTS「Earth vs the Wildhearts」の収録曲

1.Greetings from Shitsville
2.TV Tan
3.Everlone
4.Shame on Me
5.Caffeine Bomb (reissue only)
6.Loveshit
7.The Miles Away Girl
8.My Baby Is a Headfuck
9.Suckerpunch
10.News of the World
11.Drinking About Life
12.Love U Til I Don’t
13.Show a Little Emotion
14.Down on London

The paper might be hanging off the walls, but 25 years on, it’s as fresh as the day it was released.

Happy anniversary, Earth Vs The Wildhearts! 🤟 pic.twitter.com/H7jgfUU1CX

— The Wildhearts (@TheWildhearts) August 30, 2018

THE WiLDHEARTS「Earth vs the Wildhearts」とは

イギリスのロックバンドTHE WiLDHEARTS（ワイルドハーツ）の1993年9月発売のデビューアルバム「Earth vs the Wildhearts」（アースVSワイルドハーツ）。

アルバムは「Earth vs the Wildhearts」激しく、重いながらもメロディアスでサウンドは「痛み」や情熱を感じさせます。
哀愁メロディックの要素もあり、クセになります。
バンドのフロントマンであるGinger（ジンジャー）のボーカルとギターが特に際立ち、アルバム全体に力強い印象を与えています。
また、Mick Ronson（ミック・ロンソン）が「My Baby Is a Headfuck」でギターソロを演奏しています。

「Earth vs the Wildhearts」は、当時の音楽シーンにおいて、新鮮で爽快なアプローチを持つバンドとして注目を集めました。
ワイルドハーツの独自のロックンロールスピリットと情熱を感じさせ、多くのファンにとって不朽の名作となりました。
その後も、バンドのキャリアにおいて重要な位置を占め、数々の再発版や記念ツアーが行われています。

「Earth vs the Wildhearts」は、1990年代のロックミュージックを代表するアルバムの一つであり、ワイルドハーツの音楽の本質と情熱が凝縮された名盤として、
今日でも多くのリスナーに愛されています。

ちなみに、アルバム「Earth vs the Wildhearts」のタイトルの由来は、B級映画のタイトルから。
具体的には、「Earth vs. the Flying Saucers」と「Earth vs. the Spider」など、1950年代から1960年代にかけて制作されたSFや怪獣映画のようなタイトルが元になっています。
これらの映画は、異なる要素や力を持つもの同士が対立し、闘いを繰り広げるという物語を描いており、その対立と戦いの概念がアルバムのタイトルに反映されています。

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オススメ代表曲は「The Miles Away Girl」

THE WiLDHEARTS（ワイルドハーツ）の「Earth vs the Wildhearts」（アースVSワイルドハーツ！）のおすすめ代表曲は｢The Miles Away Girl｣。
ワイハってどこか懐かしさを感じるんです。哀愁っていうんですかね。
とくに「The Miles Away Girl」はその真骨頂って感じで、いわゆるハマる曲なんです。
ボーカル、コーラス、ギターなどどこを切り取っても好きになれる名曲

THE WiLDHEARTS「Earth vs the Wildhearts」制作時のメンバー

この生々しさに満ちたパンキッシュ、メロディアス、ロックンロール！

戦っています

ライナーノーツは増田勇一さん

歌詞の日本語対訳は中村美夏さん

ワイルドハーツVS俺の鼓動

今回紹介したTHE WiLDHEARTS（ワイルドハーツ）の「Earth vs the Wildhearts」（アースVSワイルドハーツ！）。

高校時代に何百回聞き返しました。
「Suckerpunch」から入ると、ほかの曲が「あれっ？」って思っちゃうので｢TV Tan｣、｢The Miles Away Girl｣、｢News of the World｣から入るのがおすすめ！

バックヤードとワイハは本当に聞きまくったなぁ。

アーティスト情報

公式ホームページ：http://www.thewildhearts.com/
公式Twitter：https://twitter.com/thewildhearts

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