In Hearts Wake「Earthwalker」のジャケット

In Hearts Wake「Earthwalker」の収録曲

1.Gaia
2.Earthwalker
3.Divine
4.Sacred
5.Gravity
6.Healer
7.Rebirth
8.Afterglow
9.Truenorth
10.Wildflower
11.Mother

2033 what’s it gonna be? #GreatScott pic.twitter.com/8ZgYrepU4b

— IN HEARTS WAKE (@inheartswake) May 18, 2023

In Hearts Wake「Earthwalker」とは

2006年にオーストラリアのバイロンベイで結成されたメタルコアバンド「In Hearts Wake(イン・ハーツ・ウェイク)」。
In Hearts Wakeは社会的な問題や環境保護についてのメッセージを取り入れた歌詞や音楽性が特徴です。
「Earthwalker（アースウォーカー）」は、In Hearts Wakeのセカンドスタジオアルバムであり、2014年にリリースされました。
このアルバムはバンドの持続可能性と環境保護に関するメッセージを中心に据えた作品です。

「Earthwalker」は、地球の自然環境と人間の関係に焦点を当てたコンセプトアルバムで、アルバム全体を通じて、人類の環境への影響や自然災害のテーマが探求されています。
また、アルバムの収益の一部は、環境保護団体の「Reforest Now」と提携してオーストラリアの森林再生プロジェクトに寄付されました。

「Earthwalker」には、力強いスクリームボーカルやクリーンボーカル、重厚なギターリフ、メロディアスなパートなど、In Hearts Wakeの特徴的なサウンドが詰まっています。
アルバムにはゲストボーカリストとしてウィンストン・マクコール（Parkway Driveのボーカリスト）も参加しており、そのコラボレーションも注目を集めました。

「Earthwalker」は、In Hearts Wakeの音楽性とメッセージ性を評価され、彼らのファンベースを拡大させる一助となったアルバムです。

新日本プロレスで活躍するロビー・イーグルスの入場曲「Afterglow」がこのアルバムに収録されているので購入しました。

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オススメ代表曲は「Afterglow」

In Hearts Wake（イン・ハーツ・ウェイク）の「Earthwalker（アースウォーカー）」の中からおすすめ代表曲は「Afterglow」。
叙情的なメロディから始まりいきなりシャウトに切り替わる瞬間にカタルシスを感じる「Afterglow」。
何度でも耳に入れたくなる名曲

In Hearts Wake「Earthwalker」制作時のメンバー

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環境問題に訴えてそうです

シンプルな歌詞カード

その訴えをGoogleレンズで翻訳

くそったれな真実がある

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音楽版ロン・ミラー・スペシャル

今回紹介したIn Hearts Wake（イン・ハーツ・ウェイク）の「Earthwalker（アースウォーカー）」。
そこまでメタルコアを聞かないので文字通り新鮮な感覚でした。

ロン・ミラー・スペシャルとはロビー・イーグルス選手のフィニッシュホールドです。

アーティスト情報

公式ホームページ：https://inheartswake.com/
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