音楽を語らしてけろ!

サブスクでは届かない音楽があるはず。

Blur

全曲紹介!Blur「Parklife」(ブラー パークライフ)

Blur「Parklife」のジャケット

Blur「Parklife」の収録曲


1. Girls and Boys
2. Tracy Jacks
3. End of a Century
4. Parklife
5. Bank Holiday
6. Bad Head
7. The Debt Collector
8. Far Out
9. To the End
10. London Loves
11. Trouble in the Message Centre
12. Clover Over Dover
13. Magic America
14. Jubilee
15. This Is a Low
16. Lot 105

Blur「Parklife」とは


ブリットポップをけん引したBlur(ブラー)の1994年にリリースされた3rdアルバム「Parklife(パークライフ)」。
全英1位を獲得し、90週にもわたりチャート40位圏内に残り続けるなど120万枚のセールスを誇った記念碑的アルバム。
キャッチーな曲、ブラー節炸裂している名曲が多いため、ガールズ&ボーイズなどシングルカットされている。
同世代のオアシスと対立関係を作らされたが、1995年のブリット・アワードではオアシスのデビューアルバム「Definitely Maybe」退けてベスト・アルバム賞を受賞した。
人気曲「Parklife」やライブで人気曲の「Girls and Boys」を収録。

オススメ代表曲は「Clover Over Dover」

Blur(ブラー)の「Parklife(パークライフ)」の中からおすすめの代表曲は「Clover Over Dover」。
ドーバー海峡に渡ったことはないけど、おそらくこの曲のような、
切なくて、荒々しくて、叙情的で母なる海になるんだろうなと連想させてしまう。
ドーバー海峡は今日もあれているらしい。

Blur「Parklife」制作時のメンバー

名前 担当
Damon Albarn Vocals 
Graham Coxon Guitar 
Dave Rowntree  Drums
Alex James Bass

ドックレースの予想表みたいなブックレット

ライナーノーツは岡村詩野さん


“London Loves Blur”

和訳がある日本盤っていい♪


SVO

ようこそ、ブリットポップの公園へ


ブリットポップの教科書的存在のBlur(ブラー)のの「Parklife(パークライフ)」。
オアシスは純粋なロックンロールを追及している一方でブラーはさまざまな角度からロックンロールを追及しているような。
いわゆるバラエティーに富んでいる。
それって、滑り台もあれば、ブランコもある。シーソーもあれば、砂場もあるってことか、
つまり、それが「Parklife」。

なるほどね、ロックンロール!

アーティスト情報

公式ホームページ:http://bbcparklife.blur.co.uk/
公式Facebook:https://www.facebook.com/blur
公式Twitter:https://twitter.com/blurofficial
公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/blur
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/blurofficial/


パンク・ハードコアランキング