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全曲紹介!MEST「PHOTOGRAPHS」(メスト フォトグラフス)
MEST

全曲紹介!MEST「PHOTOGRAPHS」(メスト フォトグラフス)

MEST「PHOTOGRAPHS」のジャケット

MEST「PHOTOGRAPHS」のジャケット

MEST「PHOTOGRAPHS」の収録曲

MEST「PHOTOGRAPHS」の収録曲
1.Take Me Away (Cried Out to Heaven)
2.Kiss Me, Kill Me
3.Photographs
4.Cursed
5.As His Heart Dies (My Mistake)
6.This Time
7.Graveyard
8.Nightmare
9.Can’t Take This
10.Dying for You
11.Tonight Will Last Forever
12.Last Kiss

MEST「PHOTOGRAPHS」とは

MEST「PHOTOGRAPHS」とは
Mest(メスト)はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身のポップパンクバンドで、1995年に結成、
中心メンバーはトニー・ロヴァト(Tony Lovato、ボーカルとギター)でキャッチーなメロディと感情的な歌詞が特徴で、ポップパンクとポスト・ハードコアの要素を組み合わせています。明るく楽しい曲から感傷的なバラードまで、多様な曲調を持ち、多くのパンクキッズを魅了させました。
Mest(メスト)の2005年10月18日発売の四枚目のアルバム「PHOTOGRAPHS」(フォトグラフス)。
「PHOTOGRAPHS」のプロデュースは、John Feldmann(ジョン・フェルドマン)によって行われました。ジョン・フェルドマンはゴールドフィンガーのフロントマンとしても知られ、Blink182やTHE Uesdなどの多くのポップパンクやパンクロックバンドのプロデュースを手がけた経験が豊富なプロデューサーです。ジョン・フェルドマンのプロデュースにより、アルバムはキャッチーで力強いサウンドに仕上げられました。

代表曲「Take Me Away (Cried Out to Heaven)”」はアルバムの中でもとくに明るく、キャッチーなメロディと共に、Mestのポップパンクの側面を最もよく表現しています。バンドのエネルギーと楽しい雰囲気がこの曲に詰まっています。
まだ人気曲「Kiss Me, Kill Me”」は感情的でエモーショナルな一面を持つ曲で、ジェレマイア・レインジェル(Jeremiah Rangel)がリードボーカルを担当しています。メロディックな要素と共に、感傷的な歌詞が印象的。
「PHOTOGRAPHS」は、Mestがそのキャリアにおいてポップパンクのトップバンドとしての地位を確立する一助となり、ポップパンク好きに必聴の名盤と言えるでしょう。

オススメ代表曲は「As His Heart Dies (My Mistake)」

MEST(メスト)の「PHOTOGRAPHS」の中からおすすめ代表曲は「As His Heart Dies (My Mistake)」。
メロコアっていいよなって思わせてくれるどこまでも明るい曲で、メストを買い続けてよかったと思わせた名曲。

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進化し続けるメロディックパンク!

シンプルな歌詞カード

ライナーノーツは大野俊也さん


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歌詞の日本語対訳は国田ジンジャーさん

このアルバムリリース後に解散


MESTは2006年に一度解散したが、2008年に再結成をしてます。

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Mestが描く音楽の写真館、心に刻まれる一枚を

全曲紹介!MEST「PHOTOGRAPHS」(メスト フォトグラフス)
Mestはポップパンクのトップランナーとしての地位を確立し、このアルバム「PHOTOGRAPHS」はメストの音楽の軌跡に光を当てました。
明るく楽しい一面と感情的な一面を併せ持つ「PHOTOGRAPHS」は、ポップパンク愛好者にとって不朽の作品の一つとなっています。


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