怒髪天「プロレタリアン・ラリアット」のジャケット

怒髪天「プロレタリアン・ラリアット」の収録曲

1. GREAT NUMBER
2. 労働CALLING
3. マン・イズ・ヘヴィ
4. 全人類肯定曲～豪華管楽器隊参戦編～
5. よりみち
6. うたのうた
7. セバ・ナ・セバーナ

#ザ・リローデッドTOUR2024
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一般発売は8月3日(土)10:00〜（11/23新宿は後日！）
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— 怒髪天 (@dohatsuten_crew) July 24, 2024

怒髪天「プロレタリアン・ラリアット」とは

怒髪天の2009年4月22日発売のアルバム「プロレタリアン・ラリアット」。

怒髪天の25周年記念アルバム「プロレタリアン・ラリアット」は、結成25周年を迎えたアラフォー4人組のロックバンド怒髪天の、プロレタリアン・ロックをテーマにした本作で、「生きること」と「働くこと」を描きました。
このアルバム「プロレタリアン・ラリアットは、バンド史上最高の動員を記録したワンマン・ライヴ〈春の陣“スプリング・ファイト労働戦士決起集会”〉の成功を受けてリリースされました。

アルバムのタイトル「プロレタリアン・ラリアット」は、プロレタリアート（労働者階級）とプロレス技のラリアットを掛け合わせたもので、働く人々の力強さと抵抗の象徴として名付けられました。このタイトルには、働くことの厳しさやその中での生き抜く力を表現し、現代の社会に対するメッセージが込められています。

「GREAT NUMBER」から始まり、労働の賛歌「労働CALLING」、そしてテーマ曲である「全人類肯定曲～豪華管楽器隊参戦編～」。増子直純の歌詞は、現代社会の不安定さや若者の状況を反映しつつも、力強く生き抜くメッセージを届けます。例えば「よりみち」では、現代の若者への苛立ちを、そして「セバ・ナ・セバーナ」ではその状況へのユーモアを交えて表現しています。

怒髪天で一番初めに購入したアルバム「プロレタリアン・ラリアット」。たしか東京駅のタワレコで買いましたね。
思い出深いアルバムです。

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オススメ代表曲は「全人類肯定曲～豪華管楽器隊参戦編～」

怒髪天の「プロレタリアン・ラリアット」のなかからおすすめ代表曲は「全人類肯定曲～豪華管楽器隊参戦編～」。
本当に大好きな曲です。

歌詞が本当に素敵です

生きてるだけでOK!　まァ　イロイロあるケド
生きてるだけでOK!　コレでOK!

この俺様は世界にひとり　代わりのいない存在なのだ

いつもズッコケつまずきまくり　泣けてくるよな毎日だけど

まずは目覚めて　ひとりガッツポーズ
今日も生きてるコレでひとつ勝ちだゼ!

生きてるだけでOK!　まァ　イロイロあるケド
生きてるだけでOK!　他に何がいるのさ?　コレでOK!

何をすべきか?　考えるより　何をしたいか?　それが大事だ

今は確かにお荷物、役立たず　だけど俺しかできないコトもあるゼ!

生きてるだけでOK!　まァ　イロイロあるケド
生きてるだけでOK!　他はなんとでもなる!

生きてるだけでOK!　まァ　イロイロあるケド
生きてるだけでOK!　他に何がいるのさ?

生きてるだけでOK!　ララララ～

生きてるだけでOK!　ララララ～
生きてるだけでOK!　なんか文句があるか!　コレでOK!