セトリ
Radiohead「A Moon Shaped Pool」のジャケット
Radiohead「A Moon Shaped Pool」の収録曲
1.Burn the Witch
2.Daydreaming
3.Decks Dark
4.Desert Island Disk
5.Ful Stop
6.Glass Eyes
7.Identikit
8.The Numbers
9.Present Tense
10.Tinker Tailor Soldier Sailor Rich Man Poor Man Beggar Man Thief
11.True Love Waits
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— Radiohead (@radiohead) April 8, 2022
Radiohead「A Moon Shaped Pool」とは
前作から5年ぶのりリースとなる2016年発売のRadiohead(レディオヘッド)の9枚目のスタジオアルバム「A Moon Shaped Pool(ア・ムーン・シェイプト・プール)」。
全体的に暗くて、悲しくて、切ない、美しいがどうしても悲哀がつきまとう構成。
ストリングスなのか、トムヨークそのものなのか、KID Aとは違う畏怖を感じる。
一曲目から恐怖心をかき立てる名曲「Burn the Witch」、まさに白昼夢「Daydreaming」、思考が停止してしまう「Ful Stop」、
美しいと畏怖は紙一重である代表曲「Glass Eyes」、打つ込みが鼓膜を刺激する「Identikit」、もう崇拝ではないのか「Present Tense」、
どこに愛はありますか?「True Love Waits」と考えれば考えるほどわけのわからなくなるRadiohead(レディオヘッド)の傑作アルバム。
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オススメ代表曲は「Burn the Witch」
Radiohead(レディオヘッド)の「A Moon Shaped Pool」(ア・ムーン・シェイプト・プール)の中からおすすめ代表曲は「Burn the Witch」。
不協和音の象徴、このアルバムで感じる底知らずの寂しさを感じる一曲。
僕は悪いことをしていない、僕は悪いことをしていない、僕は悪くない、僕は悪くないの先に到達する音楽。
Radiohead「A Moon Shaped Pool」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Thom Yorke | vocals, guitar, piano, keyboards |
Jonny Greenwood | guitar, keyboards, ondes Martenot, orchestral arrangements |
Colin Greenwood | bass guitar |
Ed O’Brien | guitar, effects, backing vocals |
Philip Selway | Drums and percussion |
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アートワークはスタンリー・ドンウッドが世界観を描く
死なのか
絶望なのか
寂しさなのか
その先にある救いか。私はわからない。
不協和音が描く、誰も知らない畏怖
Radiohead(レディオヘッド)の9枚目のスタジオアルバム「A Moon Shaped Pool(ア・ムーン・シェイプト・プール)」。
全体的に暗くて、悲しくて、切ない、美しいがどうしても悲哀がつきまとう構成。
宇宙に音があるならきっとこういう音なんだろうな。
真理を考えれば、考えるほど答えがない。
答えがない時の音楽ってきっと「A Moon Shaped Pool(ア・ムーン・シェイプト・プール)」なんだと思う。たぶんね。
アーティスト情報
公式ホームページ:https://www.radiohead.com/
公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCq19-LqvG35A-30oyAiPiqA
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