セトリ
RAVEN「限り無く赤に近い黒」のジャケット
RAVEN「限り無く赤に近い黒」の収録曲
1.Concorde Drive
2.森のアリゲーター
3.Chevy
4.Cherry Bon Bon
5.Demonstration
6.Sugar Cube
7.Voodoo Club
8.Blue Waltz
音楽とは芸術 https://t.co/WhgzUT7k1J
— WELD MUSIC (@WELD_MUSIC) November 23, 2023
RAVEN「限り無く赤に近い黒」とは
BLANKEY JET CITYのベーシストである照井利幸が、ブランキー解散後にROSSOを結成し、ROSSOが活動停止中の2004年にソロプロジェクトとして始めたバンドRAVEN(レイヴン)。
そのRAVEN(レイヴン)の2004年発売のデビューアルバム「限り無く赤に近い黒」。
そのRAVENの2006年のデビューアルバム「限り無く赤に近い黒」。
RAVENは、2004年にROSSOの活動休止期間中に限定的な活動として行われ、アルバムは今回紹介する「限り無く赤に近い黒」のみ。。
このアルバムは「限り無く赤に近い黒」では照井利幸がベースやギターを演奏し、チバユウスケがボーカルやブルースハープ、中村達也がドラムを担当し、辻剛(元JUSTY-NASTY)がギターに加えてアコースティック・ギターも演奏しました。また、尾崎一雄(MILK CROWN)がドラム、YUKOがボーカル、山口ともがパーカッション、山岡広司がリズム・プログラミングとして参加。
アルバムは「Cherry Bon Bon」と「Blue Waltz」以外はすべて4分以上で構成。
ブランキーでもROSSOでもない剥き出しのロックが詰まっている。
オルタナティブ、実験的、アヴァンギャルド、叙情的、
どんな言葉もしっくりこない。照井利幸が描きたい世界はそんな単純な言葉では表現できない。
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オススメ代表曲は「限り無く赤に近い黒」
RAVENの「限り無く赤に近い黒」のなかでオススメ代表曲は、、、選べません。
というのも一曲一曲が独立していて、それが集合して「限り無く赤に近い黒」が完成しているアルバムだから。
RAVEN「限り無く赤に近い黒」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
照井利幸 | ベース、エレクトリック・ギター、アコースティック・ギター |
チバユウスケ | ボーカル、ブルースハープなど |
中村達也 | ドラム |
辻剛 | エレクトリック・ギター、アコースティック・ギターなど |
尾崎一雄 | ドラムなど |
YUKO | ボーカル |
山口とも | パーカッション |
山岡広司 | リズム・プログラミング |
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Black as close to red as possible
村上春樹の「限りなく透明に近いブルー」を意識したのか、どうかは定かではない。
ここにはROSSO=赤ではない「限り無く赤に近い黒」があるだけ。
カラスに憧れる少年の話なのかな。
アーティスト情報
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