
Primal Scream「Riot City Blues」のジャケット
Primal Scream「Riot City Blues」の収録曲
1.Country Girl
2.Nitty Gritty
3.Suicide Sally & Johnny Guitar
4.When the Bomb Drops
5.Little Death
6.The 99th Floor
7.We’re Gonna Boogie
8.Dolls (Sweet Rock and Roll)
9.Hell’s Comin’ Down
10.Sometimes I Feel So Lonely
Bobby talks Punk, Primal Scream and Addiction with Bella Freud on Fashion Neurosis. Watch the full episode now: https://t.co/Lp9gK5vZza pic.twitter.com/EKzifZxmBl
— Primal Scream (@ScreamOfficial) April 2, 2025
Primal Scream「Riot City Blues」とは
Primal Scream(プライマル・スクリーム)の2006年にリリースされた8枚目のスタジオアルバム「Riot City Blues」(ライオット・シティ・ブルース)。
前作「イーヴル・ヒート」から4年のスパンを置き、プロデューサーには元キリング・ジョークのユースが起用された。
エレクトロ路線から大きく転換し、ボビー・ギレスピー曰く「オーガニックなロックンロール」を追求した作品である。
「Riot City Blues」には、シングル「カントリー・ガール」が収録されており、全英シングルチャートで5位を記録。
「カントリー・ガール」は2005年のフジ・ロック・フェスティバルで初披露されました。
「Riot City Blues」の制作過程は短期間で進み、基本的なパートを4、5日で録音したという。
「Riot City Blues」をはじめてきいたときに「えっ?これ、ほんとにプライマル?」というほどのエレクトロはどこにいった感じでしたが、
きれいな言葉でいえの音楽的な多様性。またはこれまでの音楽に飽きたのか。
収録曲「ウェン・ザ・ボム・ドロップス」では、エコー&ザ・バニーメンのウィル・サージェントが参加しており、個性的なギターを披露している。
このアルバム「Riot City Blues」は、当然ながらあまりにも音楽性が変わったことで批評家から賛否が分かれたが、プライマルファンならついてこいの一枚、
オススメ代表曲は「Country Girl」
Primal Screamの「Riot City Blues」からおすすめする代表曲は「Country Girl」。
「あれ?違うバンドのアルバム入ってない?」と視聴コーナーで確かめた思い出が。
その名の通りにカントリー全開ですが、いやいやいままでのプライマルどこにいった?と思いましたがそれでも名曲になってしまうのが
さすがプライマル。
Primal Scream「Riot City Blues」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Bobby Gillespie | ボーカル |
Andrew Innes | ギター |
Robert Young | ギター |
Martin Duffy | キーボード |
Gary ‘Mani’ Mounfield | ベース |
Darrin Mooney | ドラム |
堕天使達のアン・ジッヒ
原点との対自を暗示したNEW SCREAM
日本のファン向けのメッセージ
ライナーノーツは妹沢奈美さん
ライナーノーツは清野栄一さん
歌詞の対訳は沼崎敦子さん
暴動都市が生んだ蒼の時代
Primal Scream(プライマル・スクリーム)の2006年発売の8枚目のスタジオアルバム「Riot City Blues」(ライオット・シティ・ブルース)。
ロッケンロールすぎる音楽はこれまでのプライマル像をぶっ壊して、再構築。
ダサくならないのがすごい。
さすがプライマルスクリーム。
アーティスト情報
公式Webサイト:https://www.primalscream.net/