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全曲紹介!The Get Up kids「Something to Write Home About」(ゲット・アップ・キッズ サムシング・トゥ・ライト・ホーム・アバウト)
The Get Up kids

全曲紹介!The Get Up kids「Something to Write Home About」(ゲット・アップ・キッズ サムシング・トゥ・ライト・ホーム・アバウト)

The Get Up kids「Something to Write Home About」のジャケット

The Get Up kids「Something to Write Home About」のジャケット

The Get Up kids「Something to Write Home About」収録曲

The Get Up kids「Something to Write Home About」収録曲

1.Holiday
2.Action & Action
3.Valentine
4.Red Letter Day
5.Out of Reach
6.Ten Minutes
7.The Company Dime
8.My Apology
9.I’m a Loner Dottie, a Rebel
10.Long Goodnight
11.Close to Home
12.I’ll Catch You

The Get Up kids「Something to Write Home About」とは

The Get Up kids「Something to Write Home About」とは

「Something to Write Home About」(サムシング・トゥ・ライト・ホーム・アバウト)は、アメリカのロックバンド、The Get Up Kids(ゲット・アップ・キッズ)が1999年9月28日に発売した2枚目のスタジオアルバムです。
このアルバム「Something to Write Home About」は1999年にVagrant Recordsおよびバンド自身のレーベルHeroes & Villains Recordsを通じてリリースされました。
アルバムは、バンドのデビューアルバム「Four Minute Mile」(1997年)のプロモーションツアーの後に制作され、その間にキーボーディストとしてJames Deweesが加入しました。

「Something to Write Home About」は、エモとポップパンクの要素を取り入れた作品で、前作より幅広い音楽性を感じます。
バンドのフロントマン、Matt PryorはFoo Fighters、Jimmy Eat World、Wilcoなどのバンドから影響を受けたと述べ、アルバムにはこれらの要素が取り入れられています。
とくに、James Deweesのキーボード演奏がアルバムに新しい要素を加え、アルバム全体に1980年代のニューウェーブや1960年代のポップからの影響を感じさせます。

アルバム「Something to Write Home About」は、音楽評論家から一般的に好意的な評価を受け、多くの人がその楽曲の作りや歌詞を高く評価しています。アルバムは商業的にも成功し、10万枚以上の売り上げを記録し、アメリカのBillboard Heatseekers Albumsチャートで31位にランクインしました。

「Something to Write Home About」はVagrant Recordsにとっても大きな成功となり、バンド自体もそのレーベルの「看板バンド」となり、Dashboard Confessional、Saves the Day、Alkaline Trioなどのアーティストが同じレーベルにサインするきっかけとなりました。さらに、このアルバムはエモムーブメントの中で重要な位置を占め、Coheed & Cambriaなどの後続のアーティストにも影響を与えました。

「Something to Write Home About」はエモとポップパンクのジャンルにおいて高い評価を受け、多くの音楽メディアから称賛されています。その音楽性と歌詞は多くのリスナーに愛され、バンドのキャリアにおいても重要な位置を占める名盤となりました。

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オススメ代表曲は「Holiday」

The Get Up kids(ゲット・アップ・キッズ)の「Something to Write Home About」(サムシング・トゥ・ライト・ホーム・アバウト)の中からおすすめ代表曲は「Holiday」。
激しくも切なくて、泣けるけど最後には笑えるメロディが詰まっているアルバムの象徴的な名曲、それが「Holiday」

The Get Up kids「Something to Write Home About」制作時のメンバー

名前 担当
Jim Suptic Vocal、Gutiar
Matthew Pryor Vocal、Gutiar
James Dewees Keyboards,Vocals
Ryan Pope Drums
Rob Pope Bass

エモーショナルコアの重要バンド

ロボットです

手書きの歌詞カード

ライナーノーツは菅原亮さん

歌詞の日本語対訳つき

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少年たちは立ち上がる、忘れられない気持ちを手紙に宿すために。

全曲紹介!The Get Up kids「Something to Write Home About」(ゲット・アップ・キッズ サムシング・トゥ・ライト・ホーム・アバウト)
今回紹介したThe Get Up kids(ゲット・アップ・キッズ)の「Something to Write Home About」(サムシング・トゥ・ライト・ホーム・アバウト)。
常に新しいことに挑戦する冒険者。音楽を舞台にゲット・アップ・キッズの旅は続く。
名盤ですね。

The Get Up kids(ゲット・アップ・キッズ)の「Something to Write Home About」(サムシング・トゥ・ライト・ホーム・アバウト)。
エモとポップパンクの美しい融合を体現した多くのファンに愛され続けている名盤。
キャッチーなメロディ、情熱的な歌詞、力強い演奏が、聴く者の心を捉え、青春時代の感情や切なさを再び呼び覚ます。バンドの情熱と才能がこのアルバムに詰まっており、Vagrant Recordsをエモとポップパンクの先駆けとして確立させました。”Something to Write Home About”は、音楽の魔法で心をつかむ不朽の名作であり、エモとポップパンクのファンにとっては必聴のアルバムです。感情の高まりと美しさを同時に楽しめる名盤。

アーティスト情報

公式ホームページ:https://www.thegetupkids.com/
公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCBXUETztGNLUholYeIDZZPQ
公式Twitter:https://twitter.com/thegetupkids
公式Facebook:https://www.facebook.com/TheGetUpKids/


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