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The Adicts

全曲紹介!The Adicts「Songs of Praise」(アディクツ)

The Adicts「Songs of Praise」のジャケット

The Adicts「Songs of Praise」の収録曲


1.England
2.Hurt
3.Just Like Me
4.Tango
5.Telepathic People
6.Mary Whitehouse
7.Distortion
8.Get Adicted
9.Viva la Revolution
10.Calling Calling
11.In the Background
12.Dynasty
13.Peculiar Music
14.Numbers
15.Sensitive
16.Songs of Praise

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The Adicts「Songs of Praise」とは


はじめましてトランプマンです。違います。ニューロティカでもございません。UKが生んだボーカルのピエロの化粧をしているパンクバンド「The Adicts(ジ・アディクツ)」の1981年発売のデビューアルバム「Songs of Praise」。
1981年、バンド名からゴリゴリのハードコアバンドを連想しそうですがなんのことはない。パンクにポップエッセンスを融合させたジャンルです。
日本で例えるならラフィンノーズ。
とくに「Viva la Revolution」、「Mary Whitehouse」はラフィンの音楽に強く影響を与えている気がします。
一曲目のEnglandの「アイアイウォウウォウ」は最高のパンチライン。哀愁とコーラスを思いっきり浴びたいときにおすすめのアルバム。
ラストの「Songs of Praise」は切なくて美しい。だからなんとも聞きたくなる名曲そろいの名盤だ。

オススメ代表曲は「Mary Whitehouse」

The Adicts(アディクツ)のデビューアルバム「Songs of Praise」の中からおすすめ代表曲は「Mary Whitehouse」。
アディクツは哀愁、ポップ、多彩な展開、コーラスの融合が特徴でとくに「Mary Whitehouse」はそれらを十二分に堪能できる名曲。
もちろん誰がどう聞いても歴史的名曲の「Viva la Revolution」は代表曲ですが、この「Mary Whitehouse」も同じくらい聞いてほしい曲。

The Adicts「Songs of Praise」制作時のメンバー

名前 担当
Monkey  Vocals
Mel Ellis Bass
Pete Dee Gutiar
Kid Dee Drums

自衛隊ブライダル

わかりやすい世界観が最高

道化師が描くパンク革命


80年代のUKパンクロックの代表的アルバムでもあるThe Adictsの「Songs of Praise」。
UK80年代のパンクはディスチャージ、エクスプロイテッド、GBHの影響でハードコアの印象が強いですが、
こんなにポップでメロディアスで哀愁に満ちたパンクバンドが同時期に活躍して事実を耳から全身に浴びてほしい。
まずは
Peculiar Musicの「チャラチャラチャッチャッチャー」のギターを延々リピート。

最後まで聞いて、もういっかい頭から聞けば必ず「アイアイウォウウォウ、イエェーイ、イエェーイ、イエェー」になるはず!

アーティスト情報

公式ホームページ:https://theadicts.net/


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