セトリ
CHVRCHES「THE BONES OF WHAT YOU BELIEVE」のジャケット
CHVRCHES「THE BONES OF WHAT YOU BELIEVE」の収録曲
1.The Mother We Share
2.We Sink
3.Gun
4.Tether
5.Lies
6.Under the Tide
7.Recover
8.Night Sky
9.Science/Visions
10.Lungs
11.By the Throat
12.You Caught the Light
What you hear during soundcheck without in-ears… internet points if you can name the tune pic.twitter.com/8gfVkryab6
— CHVRCHES (@CHVRCHES) July 12, 2022
CHVRCHES「THE BONES OF WHAT YOU BELIEVE」とは
イギリスはスコットランドのグラスゴー出身の男女混合エレクトロポップ・バンドCHVRCHES(チャーチズ)。
どこか懐かしいエレクトロニクスなサウンドに女性ボーカルのLauren Mayberry (ローレン・メイベリー)のかわいらしい声が相まって、中毒性の高い世界観を生み出している。
そのCHVRCHES(チャーチズ)の2013年のデビューアルバム「THE BONES OF WHAT YOU BELIEVE(ザ・ボーンズ・オブ・ワット・ユー・ビリーヴ)」。
フランツ・フェルディナンドやフラテリアス、古くはティーンエイジファンクラブを輩出したグラスゴーの街出身だけあって、
UKロックファンの心に何か刺さる独特の音楽性がある。
オープニングナンバーから代表曲「The Mother We Share」が流れる。
シンセサイザーとサンプラーによる打ち込みにローレンの声がマッチしている名作。
続いてのライブセトリ定番曲の「We Sink」も一度聴いたら忘れないキャッチーなサビが特徴。
シリアスな入りから伸びのある声が心地いい「Gun」。
バラード「Tether」、それはすべて嘘なのさ「Lies」、
コーラスがアルバムの中で一番聞きごたえがある「Under the Tide」、
挽回するから「Recover」、
夜空だね「Night Sky」、
何が見えますか?何が聞こえますか?「Science/Visions」、
サンプリングにクセがある「Lungs」、
軽快なリズム続く「By the Throat」、
最長ナンバー「You Caught the Light」と
EDMとロックの間、まさにエレクトロポップロックの名盤といえる。
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おすすめの代表曲は「We Sink」
CHVRCHES(チャーチズ)のアルバム「THE BONES OF WHAT YOU BELIEVE(ザ・ボーンズ・オブ・ワット・ユー・ビリーヴ)」の中からおすすめ代表曲は「We Sink」。
サンプリング、シンセサイザー、メロディ、サビとすべてがパーフェクト。
ロックフェス受けする曲。それは悪い意味ではなく。全員が全員同じ方向を向いて盛り上がれる曲という意味で。
サビの
I’ll be a thorn in your side ‘til you die
がいいですね。thornとは「とげ」という意味。
なのでおすすめ代表曲は「We Sink」。
CHVRCHES「THE BONES OF WHAT YOU BELIEVE」制作時のメンバー
DYES IWASAKITrackMaker
名前 | 担当 |
Lauren Mayberry | Vocals | Iain Cook | Synthesizers, Piano, Guitars, Bass | Martin Doherty | Synthesizers, Samplers, Piano, Guitars, Bass |