セトリ
THE DEAD 60’S「THE DEAD 60’S」のジャケット
The Dead 60’s「The Dead 60’s」収録曲
1. Riot Radio / ライオット・ラジオ
2. A Different Age / ア・ディファレント・エイジ
3. Train to Nowhere / トレイン・トゥ・ノーホエア
4. Red Light / レッド・ライト
5. We Get Low / ウィ・ゲット・ロー
6. Ghostfaced Killer / ゴーストフェイスド・キラー
7. Loaded Gun / ローデッド・ガン
8. Control This / コントロール・ディス
9. Soul Survivor / ソウル・サバイバー
10. Nationwide / ナショナワイド
11. Horizontal / ホリゾンタル
12. New Town Disaster / ニュー・タウン・ディザスター
日本盤ボーナストラック
13. Time / タイム
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The Dead 60’s「The Dead 60’s」とは
The Dead 60’sのデビューアルバム「The Dead 60’s」(邦題:無線衝突)は、2005年にリリースされた1stフルアルバム。コーラル、ズートンズに続く<デルタ・ソニック>からの第3の刺客として注目を浴びました。
このアルバムは、バンドがリスペクトする音楽要素を独自のアングルで絶妙に表現し、懐古主義的なパンクロック・リバイバルとは一線を画しています。
ダブやレゲエをカッコ良くロックにアレンジするそのスタイルは、他に類を見ないもので、一撃で聴く者の心を掴む魅力があります。
ヴォーカルのマット・マクマナモンは“世界で一番丸坊主が似合う男”としても注目を集めています。
リヴァプール生まれのメンバーたちは、セックス・ピストルズやストラングラーズ、スペシャルズなどに影響を受け、知性と牙を磨きました。このアルバムには、The Dead 60’sの音楽的探求心と情熱が詰まっています。
オススメ代表曲は「Riot Radio」
The Dead 60’sのデビューアルバム「The Dead 60’s」の中からおすすめ代表曲は「Riot Radio」。
この曲は“ロック・ザ・カスバ2004”とも称され、強烈なインパクトと独特のアレンジが特徴です。
The Dead 60’s「The Dead 60’s」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Matt McManamon | vocals, guitar |
Ben Gordon | guitar, organ |
Charlie Turner | bass guitar, vocals |
Bryan Johnson | drums |
国中の壁に俺達の曲名を落書きしてやりたい
ライナーノーツは渡辺俊美さん
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もう一人のライナーノーツは佐藤譲さん
もう一人のライナーノーツはTAKASHI(RALEIGH)さん
歌詞の対訳は渡辺穣司さん、国田ジンジャーさん
音楽のジャンルは「反逆音楽」
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反逆音楽による反逆サウンド
The Dead 60’sのデビューアルバム「The Dead 60’s」は、リヴァプールの音楽シーンに新風を吹き込む一枚。
パンク、スカ、レゲエ、ダブといった多様な音楽要素を独自にアレンジし、懐古主義的なスタイルとは一線を画す新しいサウンドを生み出しました。
とくにおすすめの「Riot Radio」は、その強烈なインパクトでリスナーの心を掴むこと間違いなし。
メンバー全員が音楽に対する情熱と探求心を持ち、このアルバムを通じてそれを存分に表現しています。
リヴァプールから世界へ、The Dead 60’sの反逆音楽を体感してください。
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