Ken Yokoyama 「The Golden Age Of Punk Rock」のジャケット
Ken Yokoyama 「The Golden Age Of Punk Rock」の収録曲
1. Soothing
Originally by **Satanic Surfers**
2. It’s A Fact
Originally by **Vandals**
3. Stickin’ In My Eye
Originally by **NOFX**
4. Too Late
Originally by **Snuff**
5. International You Day
Originally by **No Use For A Name**
6. I’m The One
Originally by **Descendents**
7. All My Best Friends Are Metalheads
Originally by **Less Than Jake**
8. You’ve Done Nothing
Originally by **Face To Face**
9. Time To Grow Up
Originally by **Bodyjar**
10. Roots Radical
Originally by **Rancid**
11. Crazy
Originally by **ALL**
12. All The Small Things
Originally by **Blink-182**
13. Break The Glass
Originally by **Suicide Machines**
14. 21st Century Digital Boy
Originally by **Bad Religion**
15. Holiday
Originally by **The Get Up Kids**
16. May16
Originally by **Lagwagon**
【Ken Yokoyama】
本日店着日!
8.5th Full Album
「The Golden Age Of Punk Rock」特設サイトにて
オフィシャルインタビューVol.3公開!"いつもとは全然違ったライブになると思います"https://t.co/bH7XhunUUa #いよいよ明日発売 pic.twitter.com/0rywPwzMlu
— PIZZA OF DEATH (@pizza_of_death) October 15, 2024
Ken Yokoyama 「The Golden Age Of Punk Rock」とは
パンクロックのレジェンド、Ken Yokoyamaが2024年10月16日にリリースしたカバーアルバム「The Golden Age Of Punk Rock」(ザ・ゴールデン・エイジ・オブ・パンク・ロック)。
「The Golden Age Of Punk Rock」はパンクロックの黄金時代の楽曲を集めた作品で、横山健は過去にBBQ CHICKENSとしてもカバーアルバムを発表していますが、Ken Yokoyama名義では初の試みとなります。(「Songs Of The Living Dead(ソング・オブ・ザ・リビングデッド)」はセルフコンピレーションアルバムという扱い)
このアルバム「The Golden Age Of Punk Rock」は、Ken Yokoyama自身の創作欲とパンクロックへのリスペクトを込めて制作されており、選曲にはNOFXやBad Religionなど、往年のパンクファンに愛されるバンドが並んでいます。
この「The Golden Age Of Punk Rock」作品の背景には、横山がかねてよりパンクロックの名曲を自身の解釈で再構築したいという思いがあり、また、90年代のパンクロックが持つエネルギーや精神を次世代に伝えたいという意図があります。
インタビューでは、横山が高校生の頃に聴いていたTHE STAR CLUBの影響を語り、彼らの1987年リリースのカバーアルバム『GOD SAVE THE PUNK ROCK』が『The Golden Age Of Punk Rock』のインスピレーションの一つになったことを明かしています。横山は、THE STAR CLUBのライブでの思い出を振り返りながら、パンクロックへの深い愛情とリスペクトを示しました。
まさに「The Golden Age Of Punk Rock」、黄金時代のパンクロック。
オススメ代表曲は「Stickin’ In My Eye」
Ken Yokoyamaの『The Golden Age Of Punk Rock』の中からおすすめ代表曲は「Stickin’ In My Eye」です。この曲はNOFXの名曲で、パンクロックのエネルギーを感じさせる一曲。
横山の敬愛が伝わるアレンジとパフォーマンスで、聴く者の心に響くこと間違いなしです。ライブでのパフォーマンスも期待大で、NOFXが活動停止した今こそ聞きたい名曲です。
Ken Yokoyama「The Golden Age Of Punk Rock」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Jun Gray | ベース |
Ekkun | ドラムス、コーラス |
Minami-Chan | ギター、コーラス |
Ken | ボーカル、ギター |
左からDESENDENTSのMilo、BAD RELIGIONのGreg、そしてNOFXのFAT MIKE
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Kenさんによるセルフライナーノーツ
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もんげー!
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— 音楽を語らしてけろ (@musicholic69) October 16, 2024
黄金は輝き続ける、輝かせる人がいる限り
今回紹介したKen Yokoyamaの 「The Golden Age Of Punk Rock」(ザ・ゴールデン・エイジ・オブ・パンク・ロック)。
このアルバムをきっかけにカバーアーティストを知ったり、かつてガンズの『ザ・スパゲティ・インシデント?』(The Spaghetti Incident?)のように。
ガンズ好きからパンクを好きになった記念碑でもあり、この「The Golden Age Of Punk Rock」もそんな存在になるのかな。
もんげーーーー
アーティスト情報
公式ホームページ:https://kenyokoyama.com/
公式Twitter:https://twitter.com/KenYokoyama
公式インスタグラム:http://instagram.com/kenyokoyamaofficial/