セトリ
The Jam「The Jam Collection」のジャケット
The Jam「The Jam Collection」の収録曲
1.Away from the Numbers
2.I Got By in Time
3.I Need You (For Someone)
4.To Be Someone (Didn’t We Have a Nice Time)
5.Mr. Clean
6.English Rose
7.In The Crowd
8.It’s Too Bad
9.The Butterfly Collector
10.Thick as Thieves
11.Private Hell
12.Wasteland
13.Burning Sky
14.Saturday’s Kids
15.Liza Radley
16.Pretty Green
17.Monday
18.Man in the Corner Shop
19.Boy About Town
20.Tales from the Riverbank
21.Ghosts
22.Just Who Is the 5 O’Clock Hero?
23.Carnation
24.The Great Depression
25.Shopping
The reissue of Paul's critically acclaimed, ninth solo studio album '22 Dreams' is out now. Available on double-LP with an exclusive booklet and poster.
You can order your copy now. https://t.co/e8wdj0Ouue pic.twitter.com/uwopI3rv6X— Paul Weller (@paulwellerHQ) July 22, 2022
The Jam「The Jam Collection」とは
UK初期パンク全盛のころにモッズ・スタイルを貫いたポール・ウェラー師匠率いるThe Jam(ザ・ジャム)。
「イン・ザ・シティ」や「ゴーイング・アンダーグラウンド」などさまざまなヒット作を送り出し、解散後もメンバーのポール・ウェラーはソロで活躍。
そんなThe Jam(ザ・ジャム)のシングルB面やイギリス未発売のシングルを収録した1996年発売の裏ベストアルバム「The Jam Collection(ザ・ジャム・コレクション)」。
何はともあれ、このアルバムを買ったのは「Thick As Thieves (邦題:引き裂かれぬ仲)」が収録されているから。
この曲の出会いは当時「viewsic(現MUSIC ON! TV)」で放送していた「OUR FAVOURITE SHOP」という番組。
サルと犬の人形が喋っていて、サルがポール・ウェラーが好きでポール・ウェラー師匠と呼んでいたほど。
毎回UK系の音楽を流すのですが、その中でも「Thick As Thieves (邦題:引き裂かれぬ仲)」を流すときに
「涙を流さずにはいられない」といって紹介していたのを覚えています。
どうしてもこの曲を聞きたくて、当時田舎の中古CD屋で「Thick As Thieves」が入っている「The Jam Collection(ザ・ジャム・コレクション)」を購入しました。
「Setting Sons」に収録されていることを知るのは数年後の話。
そんな思い入れのあるアルバムです。
スポンサーリンク
オススメ代表曲はThick As Thieves (邦題:引き裂かれぬ仲)」
The Jam(ザ・ジャム)のThe Jam Collection(ザ・ジャム・コレクション)の中からおすすめ代表曲はThick As Thieves (邦題:引き裂かれぬ仲)」。
この邦題の「引き裂かれぬ仲」がいいですよね。
The Jam「The Jam Collection」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Paul Weller | Vocals,Guitar |
Bruce Foxton | Bass,Vocals |
Rick Buckler | Drums |
|
モッズの象徴、ターゲットマーク
若いころのポールウェラー師匠
結局、この曲と引き裂かれぬ仲になってしまいました
今回紹介したThe Jam(ザ・ジャム)の「The Jam Collection(ザ・ジャム・コレクション)」。
オアシスでいう「マスター・プラン」的アルバム。
やはり本編のアルバムを聞かないと断片だけに聞こえるので曲の良さが伝わりづらいですね。
でも、Thick As Thieves (引き裂かれぬ仲)」を衝撃は忘れない。
思い出に音楽はつきものってこと。