セトリ
Clipse「Til the Casket Drops」のジャケット
Clipse「Til the Casket Drops」の収録曲
1.Freedom
2.Popular Demand (Popeyes) (featuring Cam’ron & Pharrell)
3.Kinda Like a Big Deal (featuring Kanye West)
4.Showing Out (featuring Yo Gotti & Pharrell)
5.I’m Good (featuring Pharrell)
6.There Was a Murder (featuring Kobe)
7.Door Man
8.Never Will It Stop (featuring Ab Liva)
9.All Eyes On Me (featuring Keri Hilson)
10.Counseling (featuring Nicole Hurst & Pharrell)
11.Champion (featuring Graph Nobel)
12.Footsteps (featuring Kobe)
13.Life Change (featuring Kenna)
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— King Push (@PUSHA_T) April 26, 2022
Clipse「Til the Casket Drops」とは
告白します。このアルバムにはいい意味で裏切られました。
その理由、真意は後程。。
アメリカ・バージニア州出身のの兄弟ラップ･デュオClipse（ザ・クリプス）の2009年に発売したサードアルバム「Til the Casket Drops」（ティル・ザ・キャスケット・ドロップス）
ゲストボーカルにカニエ・ウエストやファレル・ウイリアムが参加。
兄弟ならではの息の合ったラップに一辺倒ではないメロディが病みつきになる。
おそらく代表曲になるだろう「Freedom」、蟹江さんがいい感じの「Kinda Like a Big Deal」と人気曲「I’m Good」など
どっぷりヒップホップを知らない人でも聞きやすいClipse（ザ・クリプス）のロマンチックなアルバム。
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おすすめの代表曲は「I’m Good」
Clipse（ザ・クリプス）のアルバム「Til the Casket Drops（ティル・ザ・キャスケット・ドロップス）」の中からおすすめ代表曲は「I’m Good」。
ファレル・ウイリアムがフューチャリングのナンバーである「I’m Good」。
心地よいサウンドとファレルの声とClipse（ザ・クリプス）の兄弟の声がいい感じに交わる。
ヒップホップ初心者でも聞きやすいのでおすすめの代表曲です。
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Clipse「Til the Casket Drops」制作時のメンバー
| 名前 | 担当 |
| ノー・マリス (No Malice) | Rap |
| プシャ・T (Pusha T) | Rap |
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すべては帯の”待望のハードコア・アルバム”が原因
巨匠リック・ルービンがって、いやいや確かにヒップホップ要素があるかもしれないけど、
スレイヤー、システム・オブ・ア・ダウン。Weezerもプロデュースしてるからロックだと思い、
しかもハードコア・アルバムって普通にロックアルバムだと思うじゃん。
で、ハードコアだと思って買って聞いてみたら、思いっきりヒップホップ！！！
結論めっちゃかっこよかったのでいい意味で裏切られたアルバムでした。
おしゃれな歌詞カード、ブックレットは必見
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二木崇さんによるロングロングライナーノーツ
二木崇さんの熱量が伝わります。
日本語対訳はJun ”June Bug” Nishiharaさん
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ハードコアなのか、ハードコアなのだ
そこまでヒップホップに精通していないので「ハードコア」の言葉がなかったら決して購入することはなかったClipse（ザ・クリプス）のアルバム「Til the Casket Drops（ティル・ザ・キャスケット・ドロップス）」。
ヒップホップビギナーだからこそ、このアルバムは傑作だと思える。
ちなみに「ハードコアヒップホップ」というジャンルがあるらしく、ヒップホップのアルバムなのであえて「ヒップホップ」の言葉を端折ったのかな。
なるほどね。
ザ・クリプスの情報リンク
公式Twitter：https://twitter.com/pusha_t
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