セトリ
The Yo-Yo’s「Uppers And Downers」のジャケット
The Yo-Yo’s「Uppers And Downers」の収録曲
1.1000 Miles Away From Me
2.Home From Home
3.Time of Your Life
4.Head Over Heels
5.Champagne and Nakedness
6.Sunshine Girl
7.Rumble(D)
8.Out of My Mind
9.Too Lazy to Sleep
10.Hanging Up
11.Trample on You
12.Cellphonepsychophobia
13.Keepin’ on Keepin’ On
14.Half Hour Heartache
日本盤ボーナストラック
15.Rockcity
16.Got It Good Got It Bad
The Yo-Yo’s「Uppers And Downers」とは
The Wildhearts(ワイルド・ハーツ)、Backyard Babies(バックヤードベイビーズ)好き必聴!!!
ワイルド・ハーツのベーシスト Danny McCormack(ダニー・マコーミック)が結成したバンドThe Yo-Yo’s(ザ・ヨーヨーズ)。
The Yo-Yo’sの2000年のデビューアルバム兼実質ラストアルバムの「Uppers And Downers(アッパーズ☆アンド☆ダウナーズ)」が最高だ。
ワイルドハーツってもしかしてベースのダニーで持っていたのか?というくらいのロックンロールとメロディアス、そして哀愁を帯びたコーラスが耳を楽しくさせる。
オープニングナンバーの「1000 Miles Away From Me」はごりっごりのハードなリフにワイルドハーツを支えた本領発揮コーラス、ミドルテンポで「シャナナナ」な「Home From Home」、
ワイルドハーツでしょ、これ「Time of Your Life」、シャンパンを飲みたくなる「Champagne and Nakedness」、代表曲「Sunshine Girl」はなんでこんなにキャッチーで心躍るロックが奏でられるのか感動すら覚えてしまう。
名曲「Out of My Mind」、サビで泣いてしまう泣きメロの「Hanging Up」、古典ロックをヨーヨーアレンジ「Keepin’ on Keepin’ On」、最後までコーラス全開の「Half Hour Heartache」と、ワイルドハーツの名盤「Don’t Be Happy… Just Worry」に匹敵する歴史的ロックの名盤といえる。
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オススメ代表曲は「Sunshine Girl」
The Yo-Yo’sの「Uppers And Downers」のなかでオススメ代表曲は「Sunshine Girl」。
ハードロックでキャッチーで哀愁のコーラスに泣きメロディ。
これ以上なにか必要な要素ありますか?
といいたくなる「Sunshine Girl」。勝手に「The Miles Away Girl」のアンサーソングと思っています。
The Yo-Yo’s「Uppers And Downers」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
BLADZ | DRMUS,VOCALS |
DANNY MCCORMACK | BASS,VOVALS |
NEIL PHILLIPS | GUITAR,VOCALS |
TOM SPENCER | GUITAR,VOCALS |
ナリフリカマワズ楽しむロック!
ライナーノーツは権田アスカさん
最初で最後のヨーヨー遊び
The Wildhearts(ワイルド・ハーツ)の活動が止まり結成されたThe Yo-Yo’s。ワイルドハーツの活動再開につき、The Yo-Yo’sは活動停止、解散となった。
ワイルドハーツとは別のロックンロールを味わえるThe Yo-Yo’s「Uppers And Downers」。
好きなバンドが活動停止して、メンバーがほかのバントを組むって、The Yo-Yo’s以外でぱっと浮かぶのはTHE LIBERTINESのベースのジョンが結成した「YETI(イエティ)」ですかね。
全然関係ない話ですが。
上げ下げするまるでヨーヨーのようなアルバム「Uppers And Downers(アッパーズ☆アンド☆ダウナーズ)」は永遠のロックキッズ必聴のアルバムだ。