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全曲紹介!Dragon Ash「Viva la revolution」(ドラゴンアッシュ ヴィヴァ・ラ・レヴォリューション)
Dragon Ash

全曲紹介!Dragon Ash「Viva la revolution」(ドラゴンアッシュ ヴィヴァ・ラ・レヴォリューション)

Dragon Ash「Viva la revolution」のジャケット

Dragon Ash「Viva la revolution」のジャケット

Dragon Ash「Viva la revolution」の収録曲

Dragon Ash「Viva la revolution」の収録曲
1.Intro
2.Communication
3.Rock The Beat
4.Humanity (Album Version)
5.Attention
6.Let Yourself Go,Let Myself Go
7.Dark Cherries
8.Drugs Can’T Kill Teens
9.Just I’ll Say
10.Fool Around
11.Freedom Of Expression
12.Nouvelle Vague #2
13.Viva La Revolution
14.Grateful Days
15.Outro
16.Hot Cake(隠しトラック)

Dragon Ash「Viva la revolution」とは

Dragon Ash「Viva la revolution」とは
1999年7月23日発売のDragon Ash(ドラゴンアッシュ)の3枚目のアルバム「Viva la revolution」(ヴィヴァ・ラ・レヴォリューション)。
このアルバム「Viva la revolution」は、バンドメンバーの中でDJ BOTSが正式に加入し、新たなヒップホップとロックの融合サウンドを築いた初のフルアルバムでした。
前作「BUZZ SONGS」での成功に慢心することなく、さらなる進化と深化したドラゴンアッシュの革命的な名盤。

「Viva la revolution」の特徴の一つは、異なる音楽ジャンルの融合です。このアルバムでは、ヒップホップとロックの要素が見事にミクスチャーしており、バンドの音楽が新しい方向性を模索しました。オープニングのインストゥルメンタルから始まり、ヒップホップに影響を受けた楽曲、レゲエ調の曲、そして力強いロック曲まで、アルバムは多彩な音楽スタイルを取り入れました。

人気曲「Communication」は、新しいバックトラックとボーカルで「I Love Rock ‘n’ Roll」の著作権侵害を回避するために制作された「I Love Hip Hop」の新バージョン。
代表曲「Let Yourself Go,Let Myself Go」は サードマキシシングル「Let Yourself Go」のブレイクにより、バンドは注目を浴び、アルバム全体の成功につながりました。

5thシングルとしてリリースされた「Grateful Days」は、アルバムに収録されており、Dragon Ashの代表曲の一つとして親しまれています。ACO、ZEEBRA、降谷建志の共作によるこの楽曲は、バンドの成功を象徴するものとなりました。

「Viva la revolution」はDragon Ashの音楽の進化と多様性を示すアルバムであり、バンドのキャリアにおいて重要な一章となっています。音楽の融合と力強いメッセージが、聴衆に強烈な印象を与え、バンドを日本の音楽シーンで注目すべき存在に押し上げました。

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オススメ代表曲は「Attention」

Dragon Ash(ドラゴンアッシュ)の「Viva la revolution(ヴィヴァ・ラ・レヴォリューション)」からおすすめの代表曲は「Attention」
歌詞がいいんですよね。

ピッと出てきて 即大盛況
Dance Number 今日も猛反響
Made in Japan のHIP HOP最強
Microphone握り汗ぬぐい さあ行こう
D・A を筆頭に 騒げ存分に
盛り上げようぜ 最高に
踊り明かそうぜ今宵盛大に
How many people on the floor? So shiny
Diveの嵐 続くShow time
Party tune 流し かますこのRhyme
Beatにのっけて 鳴らす韻のChime
さあ登りつめよう より高くClimb

時代を邁進 常に前進
せまり来るぜ長針と短針
世代の知性 未だ未完成の感性
にぎりしめて挑戦

導かれた Center position
既に High tension 気にもしないCondition
ここに集う仲間と共に
Check 1,2 からはじまるSession
Microphone 手にして“Attention”
あふれ出す言葉はNon fiction
Punks, B boy鮮やかな Fashion
肌で感じてけ このEmotion
Turntable,Pitch adjust set
Smoothに a-dat Reset
かけぬける Bass Snare drum Rim shot
足もとえぐる Neo tiger shoot
Drive shoot 突き破れ Goal net
時に仲間のために Assist“チェスト!”
ぶちのめせ恐怖心 そしたら決めてけ
Hair style set

かき立てられ FloorではMosh
飛び交うFlash 脱ぎなChemical wash
ここに集う仲間と共に巻き起こす Boom
あくまでStylish Smash 打ち込むLyric
辛いとき思い出しな あの坂Dash
Finish 決めるLast pass
CenterとばしてみせるScrew pass
Allow me to pass,Look at back stage pass
首から下げた選ばれた証
キラッと光る百合のしるし
そのもとに集まる真の戦士
好奇心 常に持つ精神
Antennaから そこら中に発信
進化を続け真実かかげ いくぜ音楽Sceneに突進

とくに

足もとえぐる Neo tiger shoot
Drive shoot 突き破れ Goal net


辛いとき思い出しな あの坂Dash

が好きです。

Dragon Ash「Viva la revolution」制作時のメンバー

名前 担当
KENJI FURUYA VOCALS,CASIO SK-1,FENDER RHOSE,PIANO
IKUZO BABA BASS
MAKOTO SAKURAI DRUMS
BOTS Turntable & Additional Arrangement

Money Step【iOS】

自腹レボリューション!

何度も何度も何度も読み返した歌詞カード

まだKjと名乗っていません

自腹革命、万歳!

全曲紹介!Dragon Ash「Viva la revolution」(ドラゴンアッシュ ヴィヴァ・ラ・レヴォリューション)
今回紹介したDragon Ash(ドラゴンアッシュ)の「Viva la revolution」(ヴィヴァ・ラ・レヴォリューション)。
「Viva la Revolution」は、Dragon Ashの音楽的革命の嚆矢として1999年に登場しました。このアルバムは、異なる音楽ジャンルを巧みに融合し、ヒップホップとロックの要素が融合する新たな音楽の方向性を提示しました。バンドのメッセージと音楽が見事に調和し、勇気と希望を伝え、聴衆に強烈な印象を与えました。代表曲「Communication」や「Let Yourself Go」などが、アルバムの成功を支えました。Dragon Ashは、音楽の多様性と社会的メッセージを通じて、日本の音楽シーンで特別な存在となり、1999年の代表的ヒットアルバムの1つとなりました。

アーティスト情報

公式ホームページ:https://www.dragonash.co.jp/


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