Finch「What It Is to Burn」のジャケット
Finch「What It Is to Burn」の収録曲
1.New Beginnings
2.Letters to You
3.Post Script
4.Grey Matter
5.Perfection Through Silence
6.Awake
7.Without You Here
8.Stay with Me
9.Project Mayhem
10.Untitled
11.Three Simple Words
12.Ender
13.What It Is to Burn
Finch「What It Is to Burn」とは
New Found GloryとともにDrive-Thru(ドライブスルー)の名前を一躍有名にしたバンドFinch(フィンチ)の2002年に発売したデビューアルバム「What It Is to Burn」(ホワット・イット・イズ・トゥ・バーン)。
プロデューサーはHUSKING BEEの「PUT ON FRESH PAINT」やThe Living Endの「Modern ARTillery」を手掛けたマーク・トロンビーノ。マークのおかげでハードコアにエモっぽさが加わり、スクリーモやポストハードコアという最高傑作が生まれた。
Finch(フィンチ)の音楽性は先ほど述べた通り、スクリーモやポストハードコアと呼ばれるシャウトとメロディアスが絡み合った感じで同年代ではTHE UESDなどがあげられる。
代表曲「Letters to You」などはまさにフィンチの真骨頂であるシャウトとキャッチなサビ、コーラス、メロディラインが十二分に楽しめる。
なので「Letters to You」が苦手な方はスクリーモ・ポストハードコアのジャンルは向かないかもしれない。
名曲「Grey Matter」。「Perfection Through Silence」、エモが爆発の「Without You Here」、心地いい感じの「Stay with Me」、ゴリッゴリハードコア「Project Mayhem」、ラストはアルバムのセルフタイトルの「What It Is to Burn」と。歴史に残るアルバムとはまさにこのこと。
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オススメ代表曲は「Perfection Through Silence」
Finch(フィンチ)の「What It Is to Burn」(ホワット・イット・イズ・トゥ・バーン)の中からおすすめ代表曲は「Perfection Through Silence」。
名だたる名曲がある中で1曲を選ぶとしたら「Perfection Through Silence」。
ギターのメロディライン、コーラス、そしてシャウトがピカイチ!
やっぱりこのコーラスが心地いんです。
ぜひとも「Perfection Through Silence」をお聞きください。
Finch「What It Is to Burn」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Alex Pappas | Drums |
Derek Doherty | Bass |
Nate Barcalow | Vocals |
Randy Strohmeyer | Guitar |
Alex Linares | Guitar |
シンプルでかっこいい
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やたら数字にこだわりがありますね
Drive-Thruっていう名前がかっこいいですよね
燃やすとはエモーショナルなシャウトである
Finch(フィンチ)のデビューアルバム「What It Is to Burn」(ホワット・イット・イズ・トゥ・バーン)のタイトルを直やすると「燃やすとは」。
火が燃えるのではなく、スクリーモ、ポストハードコアのことと拡大解釈、自分勝手に理解。
わかった!ハードに火をつけてってことね。
って解散してたのね。
アーティスト情報
公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCRX5fR7uKiCPdLl5oPqUxWQ
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