セトリ
- 1 The Libertines「All Quiet On The Eastern Esplanade」のジャケット
- 2 The Libertines「All Quiet On The Eastern Esplanade」の収録曲
- 3 The Libertines「All Quiet On The Eastern Esplanade」とは
- 4 オススメ代表曲は「Run Run Run」
- 5 The Libertines「All Quiet On The Eastern Esplanade」制作時のメンバー
- 6 マンネリも問題も走って走って突き抜ける!
- 7 放蕩者が駆け抜けた先の理想郷、アルビオン
- 8 アーティスト情報
The Libertines「All Quiet On The Eastern Esplanade」のジャケット
The Libertines「All Quiet On The Eastern Esplanade」の収録曲
1.Run Run Run
2.Mustangs
3.I Have a Friend
4.Merry Old England
5.Man with the Melody
6.Oh Shit
7.Night of the Hunter
8.Baron’s Claw
9.Shiver
10.Be Young
11.Songs They Never Play on the Radio
It’s finally here, we’re extremely proud to share that our 4th studio album ‘All Quiet on the Eastern Esplanade’ is out now, enjoy xhttps://t.co/2I6VQYCBDm pic.twitter.com/HXP4k1x1Ba
— Libertines (@libertines) April 5, 2024
The Libertines「All Quiet On The Eastern Esplanade」とは
まさかまさかまさかマサラッキのリユニオン!ハイスタ並みの衝撃だった「Anthems for Doomed Youth(リバティーンズ再臨)」から9年。
2024年4月5日発売のThe Libertines(ザ・リバティーンズ)の待望の新作『All Quiet On The Eastern Esplanade』(東部遊歩道異常なし)は、なんと9年ぶりのスタジオ・アルバムとなる。ファンは長い間、この日を待ち望んでおり、ついにThe Libertines(ザ・リバティーンズ)の音楽的な旅路が新たな章を迎える。
このアルバム「All Quiet On The Eastern Esplanade」(東部遊歩道異常なし)は、ケント州マーゲイトにあるザ・リバティーンズのアルビオン・ルームズでレコーディングされ、グラミー賞にノミネートされたプロデューサー、ディミトリ・ティコヴォイの手によってプロデュースされた。
カール・バラ―(Carl Barât)は、このアルバム「All Quiet On The Eastern Esplanade」がバンド全体が実際に同じ場所にいて、同じスピードでつながった作品であるとコメントしている。彼らのパンキッシュでアナーキーなサウンドに、洗練されたソングライティングがより鮮明に現れている。
バンドのヴォーカル/ギターであるカール・バラ―は、アルバムについて次のように語っている。
「1stアルバムは、パニックとスタジオに入ることが許されたということへの不信感から生まれ、2ndアルバムは、葛藤と悲惨さから生まれ、3rdアルバムは、複雑さから生まれた。今回の新作は、俺たち全員が実際に同じ場所にいて、同じスピードで、本当につながったように感じる作品なんだ」と語った。
リードシングルの「Run Run Run」からリバ節が炸裂で、懐かしむ暇を与えない音楽は何度も何度でもリピートしてしまいます。
2024年にUKロックが健在であることを証明してくれた名盤。
オススメ代表曲は「Run Run Run」
The Libertines(ザ・リバティーンズ)の「All Quiet On The Eastern Esplanade(東部遊歩道異常なし)」の中からおすすめの代表曲は「Run Run Run」。
いきなりピートとカールのボーカルが交差炸裂!
カール・バラ―はセルフライナーで
テーマは過去に囚われて身動きが取れなくなり、そこから髭用としていること。ブコウスキーの小説「郵便局」に登場する男に少し似ているね。ルー・リードへのちょっとしたオマージュ(ヴェルベット・アンダーグラウンドに同名異曲がある)も込められている。もしザ・リバテーンズがそういう”ラン・ラン・ラン”的なーー回し車をひたすら走るようなーーマンネリに陥って、過去の焼き直しばかりするようになったりしたら、きっと最悪だろうな。
と語っている。
The Libertines「All Quiet On The Eastern Esplanade」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Pete Doherty | vocal,guitar |
Carl Barât | guitar,vocal |
John Hassall | bass |
Gary Powell | drums |
マンネリも問題も走って走って突き抜ける!
ブックレットの表紙は輸入盤と同じデザイン
メンバーによるセルフライナーノーツ
今井スミさんによる注釈入りの和訳歌詞カード
満たされる。
やっぱり店舗で聞いて買うCDは格別だ。#thelibetines#東部遊歩道異常なし pic.twitter.com/h5YXesSceB— 音楽を語らしてけろ (@musicholic69) April 8, 2024
初回特典のバッチ
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放蕩者が駆け抜けた先の理想郷、アルビオン
THE LIBERTINES(ザ・リバティーンズ)の待望の新作『All Quiet On The Eastern Esplanade(東部遊歩道異常なし)』は、放蕩者の精神がマンネリを打破し、新たなる音楽の領域へと導く。ザ・リバティーンズが9年ぶりに放ったこのアルバム「All Quiet On The Eastern Esplanade(東部遊歩道異常なし)」は、放蕩者の本能と魂が炸裂する。
マンネリを超越したそのサウンドは、アルビオンの理想郷への旅路を彩り、リスナーに革新と刺激をもたらす。放蕩者たちが駆け抜けた先に広がるのは、音楽の奇跡の連続。熱狂的なファンにとって、このアルバムはまさに待望の救済となる。まさに東部遊歩道異常なし。
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アーティスト情報
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