セトリ
The Living End 「Modern ARTillery」のジャケット
The Living End 「Modern ARTillery」の収録曲
1.What Would You Do?
2.One Said to the Other
3.Who’s Gonna Save Us?
4.End of the World
5.Jimmy
6.Tabloid Magazine
7.In the End
8.Maitland Street
9.Putting You Down
10.Short Notice
11.So What?
12.Rising Up from the Ashes
13.Hold Up
14.The Room
London! 🏴 🇬🇧 https://t.co/JAPysoXQS9
— The Living End (@thelivingendaus) March 21, 2019
The Living End 「Modern ARTillery」とは
「GREEN DAY meets STRAY CATS」は過去の話、パンカビリーというジャンルを確立したオーストラリアパンクバンド「The Living End(リヴィング・エンド)の 2003年発売のサードアルバム「Modern ARTillery(モダーン・アーティラリー)」。
前作の「Roll On」から三年。メンバーのChris Cheney(クリス・チェニー)の交通事故やドラムのTravis Demsey(トラヴィス・デムジー)の脱退などバンドでごたごたがあった過程を経て、誕生した「Modern ARTillery」。
レッチリ並みの傷と再生のアルバムと言っていい。
音楽はロカビリー色は控えめになり、代わりにメロディアスでメロウな音楽となった。
過去二作「The Living End」と「Roll On」が攻めなら「Modern ARTillery」は中間。かといって守りにはいっているわけでない。
ただオープニングナンバーの「What Would You Do?」を聞いたときの違和感、いい意味での裏切りが心地よかった。
ウッドベースの「カッツカッツカツカツ」とした音が聞こえない感じ。
そして打ち込み?「Short Notice」も意外な感じで面白い。
「Tabloid Magazine」のコーラスも聞いていて気持ちいい。リビエン節炸裂の「Hold Up」とやけに長い「The Room」と
モダンアート。新しいThe Living End 、ここに誕生。
オススメ代表曲は「Jimmy」
The Living End の「Modern ARTillery」(モダーン・アーティラリー)の中でオススメの代表曲は「Jimmy」。
イントロの「ジミ~」の時点で代表曲に決定!!
そして始まるスカメロディ。これ以外の代表曲ってありますかって。
ライブで人気出そうな曲、それが「Jimmy」。
The Living End 「Modern ARTillery」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Chris Cheney | sings and plays guitar |
Scott Owen | upright bass and sings |
Andy Strachan | drums |
奇跡の復活
ライナーノーツは大貫憲章さんと山田道成さん
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メンバーによる全曲解説
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傷と再生が描いたモダンアート
2003年にThe Living End の「Modern ARTillery」(モダーン・アーティラリー)をタワレコで視聴したときに
「形はどうであれ、お帰り」と思い、そのままアルバムをレジに持っていった。
大貫憲章さんじゃないけど、ロケンローなんだ。
三枚目の進化、復活ありがとう!
アーティスト情報
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