セトリ
Simple Plan「TAKING ONE FOR THE TEAM」のジャケット
Simple Plan「TAKING ONE FOR THE TEAM」の収録曲
1.Opinion Overload
2.Boom!
3.Kiss Me Like Nobody’s Watching
4.Farewell (featuring Jordan Pundik)
5.Singing in the Rain (featuring R. City)
6.Everything Sucks
7.I Refuse
8.I Don’t Wanna Go to Bed (featuring Nelly)
9.Nostalgic
10.Perfectly Perfect
11.I Don’t Wanna Be Sad
12.P.S. I Hate You
13.Problem Child
14.I Dream About You (featuring Juliet Simms)
#HarderThanItLooks is out now! We hope you love the music & that the songs will bring a smile to your face, help you when you’re struggling, give you hope when you need it and make you feel empowered, understood, less alone. That’s all that matters to us.
This album is for you. pic.twitter.com/0qwsN2cdru— Simple Plan (@simpleplan) May 6, 2022
Simple Plan「TAKING ONE FOR THE TEAM」とは
2010年のバンクーバーオリンピックの閉会式に登場するなどカナダを代表するバンドになったSimple Plan(シンプルプラン)の2016年の五枚目のアルバム「TAKING ONE FOR THE TEAM」(テイキング・ワン・フォー・ザ・チーム)。
はっきりいって2016年に変わらないメロディックパンクを聞けるのはほんと幸せだ。
2002年のデビューアルバム「No Pads, No Helmets…Just Balls」以来貫いていたバンド自身が楽しんでいる音楽をそのまま続けていることを感じられる傑作。
オープニングナンバーからいきなりシンプルプラン節炸裂の「Opinion Overload」、
ブブブブブー「Boom!」、
ミドルテンポにコーラスとキャッチーなサビが特徴の代表曲「Kiss Me Like Nobody’s Watching」、
NEW FOUND GLORYのJordan(ジョーダン)がコーラスで参加しているライブセトリの人気曲「Farewell」、
レゲェスカの領域に踏み出した名曲「Singing in the Rain」、
これぞメロディックパンクの醍醐味「Everything Sucks」、「I Refuse」、
あのヒップホップの大御所Nelly(ネリー)がfeaturingしている名作 「I Don’t Wanna Go to Bed」、
疾走感が懐かしい「Nostalgic」、
アコースティックギターが印象的な「Perfectly Perfect」、
メロディがグッドシャーロットの曲にちょっと似ている「I Don’t Wanna Be Sad」、
ビートルズが歌わない「P.S. I Hate You」、
守ろう子どもたち「Problem Child」、
元Automatic Loveletterのボーカル Juliet Simms(ジュリエット・シムズ)と描いたバラードの傑作「I Dream About You )」と、
Simple Plan(シンプルプラン)はここにありを示してくれた名盤。
プロデューサーはHoobastank(フーバスタンク)の「The Reason」(ザ・リーズン)を手掛けたハワード・ベンソン。
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オススメ代表曲は「I Don’t Wanna Go to Bed」
Simple Plan(シンプルプラン)の「TAKING ONE FOR THE TEAM」の中からおすすめ代表曲は「I Don’t Wanna Go to Bed」。
ネリーのラップとボーカル ピエールの声がいい感じに混ざって、心地いいんです。
アルバムでも1つのアクセントとして最適であり、この「TAKING ONE FOR THE TEAM」が名盤といえる所以はこの「I Don’t Wanna Go to Bed」があるから。
そのくらいアルバムに大きなインパクトを与える曲、なのでおすすめの代表曲は「I Don’t Wanna Go to Bed」
Simple Plan「TAKING ONE FOR THE TEAM」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Pierre Bouvier | Vocals, |
Sebastien Lefebvre | Guitar |
Jeff Stinco | Guitar |
David Desrosiers | Bass |
Chuck Comeau | Drums |
今でもおバカは健在
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デビュー以来不動のメンバー
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誰にも文句を言わせない進化系パンクロックアルバム
従来のメロコアファンからネリー支持者も納得できる作品、それがSimple Plan(シンプルプラン)の2016年の五枚目のアルバム「TAKING ONE FOR THE TEAM」(テイキング・ワン・フォー・ザ・チーム)。
EDMなどダンスミュージックが全盛の時代に、変わらないパンクロックを貫くシンプルプラン、大好きです。
アーティスト情報
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