セトリ
RANCID「B Sides and C Sides」のジャケット
RANCID「B Sides and C Sides」の収録曲
1. Ben Zanotto
2. Stop
3. Devil’s Dance
4. Dead And Gone
5. Stranded
6. Killing Zone
7. 1 Years
8. Things To Come
9. Blast ‘Em
10. Endrina
11. White Knuckle Ride
12. Sick Sick World
13. Tattoo
14. That’s Entertainment
15. Clockwork Orange
16. The Brothels
17. Just A Feeling
18. Brixton
19. Empros Lap Dog
20. I Wanna Riot
21. Kill The Lights
日本盤ボーナストラック
22.I’m Not the Only One
23.Battering Ram
24.The Sentence
25.Media Controller
26.Idle Hands
“Getting ready for some Rancid gigs soon. Can't wait to get up to Canada. It's been a minute.” – Lars pic.twitter.com/sh0ZjYzq5u
— RANCID (@Rancid) September 3, 2023
RANCID「B Sides and C Sides」とは
イーストベイが生んだパンクロックバンドRANCID(ランシド)の2007年に発売したコンピレーションアルバム「B Sides and C Sides」(Bサイド・アンド・Cサイド)。
RANCIDの音楽の幅広い側面を示すコンピレーションアルバムで、バンドのキャリアを振り返る貴重なアルバム。
Bサイド (B Sides)には、RANCIDが過去にリリースしたシングルやEPからのB面曲が収録されています。これらの楽曲は通常、シングルの裏面に収められ、メジャーアルバムには含まれないことが多いです。しかし、Bサイド曲はバンドの音楽の宝庫であり、ファンにとっては非常に興味深いものとなっています。このアルバムでは、過去のBサイド曲が集められ、バンドの歴史的な音楽的進化をたどる手がかりとなっています。また、一部の楽曲はアナログレコードのみでのリリースだったため、CD形式で聴けるのはこのアルバムのみ。
Cサイド (C Sides):は、「パンク・オー・ラマ」などのコンピレーションアルバムへの寄稿曲が入っています。
RANCIDは過去にさまざまなコンピレーションアルバムに楽曲を提供しており、Cサイドにはこれらのコンピレーションアルバムへの参加曲が収録されています。
これらの楽曲は通常、特定のテーマやコンセプトに沿ったコンピレーションアルバムに提供され、バンドの音楽が異なるコンテキストでどのように輝いているかを示すものとなっています。Cサイドの楽曲もバンドの音楽の多様性を示す一環として重要な要素となっています。
日本盤の特典このアルバムの日本盤には、RANCIDが初めてリリースした1992年のEPからの5曲がボーナス・トラックとして収録。
ランシドを聞きつくすには日本盤がおすすめ。
オススメ代表曲は「Ben Zanotto」
RANCID(ランシド)の「B Sides and C Sides」(Bサイド・アンド・Cサイド)の中からおすすめ代表曲は「Ben Zanotto」。
2000年発売のFP「Let Me Go」に収録している「Ben Zanotto」。たしかにハードコアチューン満載の「RANCID V」とは若干毛色が違うので、
アルバムには入らなさそうですね
「ララララララーナナナナナナー」
がこれまたいい。
RANCID「B Sides and C Sides」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Tim Armstrong | GUITAR AN VOCALS |
Lars Frederiksen | GUITAR AN VOCALS |
Matt Freeman | BASS / VOCALS |
Brett Reed | DRUMS |
|
PUNKに選ばれたカリスマ
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ライナーノーツは行川和彦さん
1曲1曲丁寧に解説しています。
ドラムのブレットと一区切り
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BでもCでも関係なし、RANCIDだ
「B Sides and C Sides」(Bサイド・アンド・Cサイド)は、RANCID(ランシド)の音楽を愛するファンにとって、バンドの過去から現在までの音楽の変遷をたどるための貴重なアルバムです。
Bサイドには、シングルやEPからのB面曲が収録され、これらは通常、メジャーアルバムには含まれないが、バンドの音楽の一端を示すものです。
Cサイドには、コンピレーションアルバムへの提供曲が含まれ、バンドが異なるコンテキストでどのように輝いているかを示すものです。
アルバムを通じて、RANCIDの音楽の多様性と進化を堪能することができ、バンドのファンにとっては必聴のアルバムとなっています。
アーティスト情報
公式ホームページ:https://rancidrancid.com/
公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCFSjnN55tV-mecyG0mYvhdQ
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/rancid/
公式Twitter:https://twitter.com/Rancid