セトリ
The Strokes「Angles」のジャケット
The Strokes「Angles」の収録曲
1.Machu Picchu
2.Under Cover of Darkness
3.Two Kinds of Happiness
4.You’re So Right
5.Taken for a Fool
6.Games
7.Call Me Back
8.Gratisfaction
9.Metabolism
10.Life Is Simple in the Moonlight
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The Strokes「Angles」とは
前作の「First Impressions of Earth」から5年ぶりにストロークスが返ってきた!2011年発売のThe Strokes(ザ・ストロークス)の4枚目のアルバム「Angles」(アングルズ)。
ギターロックアルバムから5年の月日が流れて、メロディが「大人へ」昇華したアルバム。
古き良きダンスミュージックのような入りの「Machu Picchu」、展開がストロークスらしい代表曲「Under Cover of Darkness」、途中の「Don’t waste your heart」からの展開がエグイ「Two Kinds of Happiness」、サイケっぽいダークな「You’re So Right」、ストロークスっぽいリズムの「Taken for a Fool」、「12:51」みたいな「Games」、哀愁ナンバーワン「Call Me Back」、華やかで甘美な「Gratisfaction」、メタルな「Metabolism」、シンプルな「Life Is Simple in the Moonlight」と10曲しかないけど、
ストロークス第四章にふさわしいアルバム。
ただ、なんとなく寂しい感じがする。音が一つ一つ孤独な感じがする。
オススメ代表曲は「Under Cover of Darkness」
「Angles」(アングルズ)のおすすめの代表曲は「Under Cover of Darkness」。
「Is This It」は「SOMEDAY」を代表するように純粋なストレートなガレージアルバム、「Room on Fire」は「12:51」にみられる新たな展開を見せるアルバム、「First Impressions of Earth」は重厚なストレート、そして「Angles」は変化を感じるアルバム。
その中でも一番変化があるのが「Under Cover of Darkness」。ライブでも人気が出そうな曲だけあって、生で聞きたい。
The Strokes「Angles」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Nick Valensi | Lead Guitar |
Julian Casablancas | Vox |
Albert Hammond Jr. | Rhythm Guitar |
Nikolai Fraiture | Bass |
Fab Moretti | Drums |
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新たなモダンエイジへ本格始動
ブックレットにメンバー紹介!
ライナーノーツは粉川しのさん
5年の月日について語っています。
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まるでドラクエ4をプレイしている感覚、それが「Angles」
私は以前、「Is This It」、「Room on Fire」、「First Impressions of Earth」を勝手に三部作と表現しました。
ドラクエの1~3がロトの物語で個性豊かなメンバーがやがて1つになるドラクエ4がまさに「Angles」だ。
と思っていたら曲名に「Games」があるじゃない!やるな、ストロークス!
アーティスト情報
公式ホームページ:https://www.thestrokes.com/
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