THE MAD CAPSULE MARKETS「CISTM K0NFLIQT…」のジャケット
THE MAD CAPSULE MARKETS「CISTM K0NFLIQT…」の収録曲
1.-start ID-
2.RETALK
3.Bomb Idea
4.SCARY -Delete streamin’ freq. from fear side-
5.W.O.R.L.D
6.クラッカー!!!
7.Sunny Beach Rd.
8.GRIM MONSTER
9.LOUD UP!!
10.She loves it -Explore the new day
11.LET IT RIP -Download from JOUJOUKA
12.HAPPY RIDE
13.CiSTm K0nFLiqT…
AA=が出演するCLUB CITTA’ presents 35th Anniversary「STARRING」本日よりチケットオフィシャル先行受付スタート致しました!詳しくはAA=オフィシャルHPのLIVEページをご覧ください! https://t.co/hmV2cnyn2c pic.twitter.com/42X6BqNIAv
— AA= / 上田剛士 Official (@_aaequal) July 9, 2023
THE MAD CAPSULE MARKETS「CISTM K0NFLIQT…」とは
THE MAD CAPSULE MARKETS(ザ・マッド・カプセル・マーケッツ)が2004年3月31日に発売した10枚目のアルバム「CISTM K0NFLIQT…」(システム・コンフリクト)。
THE MAD CAPSULE MARKETS(ザ・マッド・カプセル・マーケッツ)は2006年に活動停止をしてしまうため、オリジナルアルバムでは最後の作品となる。
「CISTM K0NFLIQT…」はバンドの独自の音楽スタイルを追求したデジタルハードコア、エレクトロニックロックとパンクの要素を融合させた作品。
これまで以上に攻撃的でエネルギッシュなサウンド、ハードなギターリフ、アグレッシブなビート、そして革新的なプロダクションが特徴です。
「CISTM K0NFLIQT…」には、バンドの代表曲や人気曲が多く含まれています。その中には、CMでの使われた名曲「SCARY -Delete streamin’ freq. from fear side-」や
「Bomb Idea」や「W.O.R.L.D」、「クラッカー!!!」、「HAPPY RIDE」などがあります。これらの曲は、激しいパフォーマンスと独特なヴォーカルスタイルが印象的で、THE MAD CAPSULE MARKETSの音楽の核を体現しています。
このアルバムは、日本国内外で高い評価を受け、バンドのファンベースを拡大しました。
THE MAD CAPSULE MARKETSの革新的な音楽スタイルと前衛的なアプローチを体験するには、もってこいのアルバム。
まさに最後にして最高傑作のアルバム。
オススメ代表曲は「Sunny Beach Rd.」
THE MAD CAPSULE MARKETS(ザ・マッド・カプセル・マーケッツ)の「CISTM K0NFLIQT…」(システム・コンフリクト)の中からおすすめ代表曲は「Sunny Beach Rd.」。
歴史的名曲「GOOD GIRL」に通じるポップかつアグレッシブな曲「Sunny Beach Rd.」。
前々作の「OSC-DIS」の「ALL THE TIME IN SUNNY BEACH」の続きのような「Sunny Beach Rd.」。
いつまでも聞いていられる名曲中の名曲。
THE MAD CAPSULE MARKETS「CISTM K0NFLIQT…」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
KYONO | VOCAL |
TAKESHI “¥” UEDA | BASS |
MOTO KATSU | DRUMS |
こちら海外版のため、赤色がメイン
国内盤だと緑なんですよね
PULSEとISLANDのライブ版がボーナストラック
最高傑作の最後
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ヘヴィ、ラウド、ハードコア、デジタル、シャウト、ロック、すべてがここにある
THE MAD CAPSULE MARKETS(ザ・マッド・カプセル・マーケッツ)の名盤「CISTM K0NFLIQT…」(システム・コンフリクト)。
2004年といえば
Green Day「American Idiot」
The Libertines「The Libertines(リバティーンズ革命)
Ash「Meltdown」
Mando Diao「Hurricane Bar」
Ken Yokoyama「The Cost Of My Freedom」
Franz Ferdinand「Franz Ferdinand」
Beastie Boys「To the 5 Boroughs」
Velvet Revolver「Contraband」
SUM41「Chuck」
が発売された年。個人的にはグリーンデイもビースティ、サムの新譜が聴けて、フランツという新しい風がやってきた年。
そんなカオスなときに発売された「CISTM K0NFLIQT…」。
2004年のベストアルバムは?と聞かれたら間違いなく「CISTM K0NFLIQT…」と答えます。
ザ・マッド・カプセル・マーケッツ情報
公式ホームページ:https://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A002783.html
メンバー 上田 剛士の公式Facebook :https://www.facebook.com/takeshi.aaequal
メンバー KYONOの公式ホームページ:http://www.msrecord.co.jp/kyono/