セトリ
Ash(アッシュ)「Free All Angels」
Ash「Free All Angels」の収録曲
1.Walking Barefoot
2.Shining Light
3.Burn Baby Burn
4.Candy
5.Cherry Bomb
6.Submission
7.Someday
8.Pacific Palisades
9.Shark
10.Sometimes
11.Nicole
12.There’s a Star
13.World Domination
14.Warmer Than Fire
15.Gabriel
14、15は日本版のボーナストラック
We’re playing Summer Sunday Festival in Dundee on the 8th of September!
Pre Sale- 26th April 9AM
General Sale- 30th April 9AMhttps://t.co/6qCLWfTSmB pic.twitter.com/55mZMtky3D— ASH (@ashofficial) April 11, 2024
Ash「Free All Angels」とは
3枚目のスタジオアルバムにして、Ash至上最高傑作ともいわれている「Free All Angels」(フリー・オール・エンジェルズ)は2001年に発売。
「Shining Light」、「Burn Baby Burn」、「Sometimes」、「Candy」、「Walking Barefoot」の5曲がシングルカットされたほど。
また「Shark」は「グランツーリスモ3」のサウンドトラックにも使われています。
ポップでキャッチーな名曲ばかりで、とくに一曲目の「Walking Barefoot」は新緑が生い茂る野原に風がやさしく吹いているイメージを連想してならない。
「Cherry Bomb」の曲の展開とかも最高。成功をつかむ瞬間ってこういうアルバムを世に出したときなんだよなと思ってしまう。
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オススメ代表曲は「Cherry Bomb」
あ、さっきも書いちゃいましたが、この宝石箱みたいなアルバムの中で一番輝ているのが「Cherry Bomb」。
シャーロット・ハザレイのコーラスも最高だし、Ashの音楽がカタチになった曲。
Ash「Free All Angels」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Tim Wheeler | ボーカル、ギター |
Rick McMurray | ドラムス |
Mark Hamilton | ベース |
Charlotte Hatherley | ギター、ピアノ、バックボーカル |
煌めきが聴こえる
名言ですよね、「煌めきが聴こえる」。こんな強烈なパンチラインにはなかなか出会わないです。
ライナーノーツは田中宗一郎さん
ライナーノーツはおなじみ田中宗一郎さん
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灰色の天使、ここに降誕
初夏、心地の良い光が地面を照らす。
物事が始まる前の朝だ、喧騒という言葉が存在しない空間に鳴り響く、Walking Barefoot。
やさしい光があの子を映す、Shining Light、いつわりのない純粋な光だ。
この世界にいつまでもいたい、空間に居続けたい。
座って寝そべって、あくびをして目を閉じる。
ゆっくりと「Someday」が流れる。
僕はここに居ていいと思うんだ、ここにしかいられないと思うんだ。
そんな散文的な歌詞が降りてくる。
だから
「Free All Angels」
なのか。
アーティスト情報
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