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Ash

全曲紹介!Ash「Twilight Of The Innocents」(アッシュ トワイライト・オブ・ジ・イノセンツ)

Ash「Twilight Of The Innocents」のジャケット

Ash「Twilight Of The Innocents」の収録曲


01.I Started A Fire
02.You Can’t Have It All
03.Blacklisted
04.Polaris
05.Palace Of Excess
06.End Of The World
07.Ritual
08.Shadows
09.Princess Six
10.Dark And Stormy
11.Shattered Glass
12.Twilight Of The Innocents
日本盤ボーナストラック
13. Saskia

Ash「Twilight Of The Innocents」とは


北アイルランドが生んだブリットポップバンドAsh(アッシュ)の2007年発売の5枚目アルバム「Twilight Of The Innocents」(トワイライト・オブ・ジ・イノセンツ)。
このアルバムの前にギターのCharlotte Hatherley(シャーロット・ハザレイ)が脱退し、男3人組でアルバムを制作。
やはり女性のバックコーラスがないとちょっとさびしい。。
前作Meltdown(メルトダウン)のシンプルさから深みをより増した作品で。15歳でデビューしたAshが大人になったという印象。
一曲からギターポップサウンド炸裂の「I Started A Fire」、コーラスが特徴的の「You Can’t Have It All 」、ミドルテンポの雄大を象徴する名曲「Polaris」、代表曲「End Of The World」、一瞬ダークに感じる「Shadows」、ポップソング「Dark And Stormy」、セルフタイトルナンバー「Twilight Of The Innocents」とアッシュ新章にふさわしいアルバム。

オススメ代表曲は「Twilight Of The Innocents」

Ash(アッシュ)の「Twilight Of The Innocents」(トワイライト・オブ・ジ・イノセンツ)の中からおすすめ代表曲は「Twilight Of The Innocents」。
「Twilight Of The Innocents」のラストナンバー「Twilight Of The Innocents」。
叙情的な、時間がゆっくり流れる感覚に陥る。
最後を飾るのにふさわしい切なさ。
クライマックスに進むにつれて、これまでの曲がハイライトで浮かぶ。
「Twilight Of The Innocents」、この曲のために10数曲あるのではないか、
6分に及ぶ物語は団大円に終わる。

夏の夕暮れでセミが鳴いている、もう家に帰らなくちゃ。

Ash「Twilight Of The Innocents」制作時のメンバー

名前 担当
Tim Wheeler  ボーカル、ギター
Rick McMurray ドラムス
Mark Hamilton ベース

アッシュの新しい道

ライナーノーツは田中宗一郎さん


結成15年目にしての最高傑作

メンバーのマーク・ハミルトンによるセルフライナーノーツ


ベースのマーク・ハミルトンが語ります。

歌詞の対訳は伴野由里子さんとWatauchi/UNICUL

純粋な黄昏が灰色に染まる、


Ash(アッシュ)の「Twilight Of The Innocents」(トワイライト・オブ・ジ・イノセンツ)を初めて聞き終えた感想。
剛速球タイプのピッチャーから変化球も使える剛速球ピッチャーに変貌。
これがまた好きになる。Ashがますます好きになるアルバム。
シャーロット・ハザレイの抜けた穴を感じるか、穴が埋まって固まったと感じるか。
白黒つけなくていい。灰色だっていいじゃないか。

アーティスト情報

公式ホームページ:https://ash-official.com/
公式Twitter:https://twitter.com/ashofficial
公式Facebook:https://www.facebook.com/ash
公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/ashofficial
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/ash_1977/


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