MANDO DIAO「GOOD TIMES」のジャケット
MANDO DIAO「GOOD TIMES」の収録曲
1.Break Us
2.All the Things
3.Good Times
4.Shake
5.Money
6.Watch Me Now
7.Hit Me With a Bottle
8.Brother
9.Dancing All the Way to Hell
10.One Two Three
11.Voices on the Radio
12.Without Love
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MANDO DIAO「GOOD TIMES」とは
スウェーデンが生んだガレージロックバンドMANDO DIAO(マンドゥ・ディアオ)の2017年発売の八枚目のアルバム「GOOD TIMES(グッド・タイムス)」。
「Good Times」は、MANDO DIAO(マンドゥ・ディアオ)が結成から19年を迎え、中心メンバーであるGustaf Norén(グスタフ・ノリアン)(guitar, vocals)が2015年にバンドを脱退した後に新たなスタートを切ったアルバム。
通算8作目のスタジオ・アルバムとして、バンドがシーンにカムバックした注目の作品でした。
まさかのグスタフ・ノリアンの脱退は、MANDO DIAOにとって致命的なできごと、メンバーはこの変化を前向きに受け止め、進化へと変えていきました。
バンドのメンバーはバンドを解散することなく、一丸となって続けることを決断しました。
Björn Dixgård(ビヨルン・ディクスクウォット)は(vocals, guitar)は、インタビューで「俺たちはこのバンドが大好きだし、大きな家族みたいなものだ。一緒に続けていくことが、世界で一番楽な決断だったのさ」と語りました。
新たなメンバー構成で制作された「Good Times」は、その決断が正しかったことを示す作品とされました。
「Good Times」は、従来のワイルドで大胆なマンドゥ・ディアオらしいロック・サウンドに加え、新たな激しさと繊細さが融合し、音楽の幅広い側面を示しています。
アルバムには、ビートの効いたダンス・ロック「Money」から自己肯定的なアップテンポ曲「All the Things」、ソウルフルなバラード「Break Us」、そしてヴォコーダーを使用した楽曲「Voices on the Radio」まで多彩なサウンドが詰まっています。
「Good Times」は、マンドゥ・ディアオが過去に経験した荒波を乗り越え、現代の不穏な時代に向けて「愛と人生についてのマニフェスト」として捉えられるアルバムとなりました。
バンドにとっての新たな最高傑作とされ、その音楽的な成熟と多様性が称賛されました。
おすすめの代表曲「GOOD TIMES」
MANDO DIAO(マンドゥ・ディアオ)の「GOOD TIMES(グッド・タイムス)」でおすすめの代表曲は「Voices on the Radio」。
グスタフいたら実現していなかったヴォコーダーを使用し、一瞬ダフトパンク?と思われる曲調。
新生マンドゥを象徴させるナンバーということでおすすめの代表曲は「Voices on the Radio」
MANDO DIAO「GOOD TIMES」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Björn Dixgård | guitar,vocal |
Jens Siverstedt | guitar |
Daniel Haglund | keyboard |
CJ | bass |
Patrik Heikinpieti | drums |
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シンプルな歌詞カード
新星MANDO DIAO(マンドゥ・ディアオ)
メンバーによるメッセージ
辿り着いた先は楽園か
片翼を欠いた新境地に降り立った北欧の雄
グスタフ脱退でどうなるかと思っていたMANDO DIAO(マンドゥ・ディアオ)ですが、取り越し苦労とはまさにこのこと。
GOOD TIMES、良い時間が流れている楽園。
そうか、ジャケットにつながる。
ロックン・ロール!マンドゥ・ディアオ!日本で会える日を楽しみにしています!
アーティスト情報
公式ホームページ:https://mandodiao.com/
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