Hi-STANDARD「GROWING UP」のジャケット

Hi-STANDARD「GROWING UP」の収録曲

1.MAXIMUM OVERDRIVE
2.LONELY
3.SUMMER OF LOVE
4.SINCE YOU BEEN GONE
5.WAIT FOR THE SUN
6.TELL ME SOMETHING,HAPPY NEWS
7.GROOVY CREW
8.SATURDAY NIGHT（ベイ・シティ・ローラーズのカバー）
9.CALIFORNIA DREAMIN’（ママス&パパスのカバー）
10.SELFISH GIRL
11.I’M WALKIN’
12.NEW LIFE
13.KISS ME AGAIN
14.IN THE BRIGHTLY MOONLIGHT
15.GROWING UP
16.UNTITLED

随分と寒いな

— 恒岡章 (@AkiratsuneokA) October 5, 2022

Hi-STANDARD「GROWING UP」とは

1994年6月30日発売のデビューミニアルバム「LAST OF SUNNY DAY」（ラスト・オブ・サニー・デイ）から1年以上過ぎた1995年11月1日についにパンクロックのレジェンドバンド Hi-STANDARD（ハイスタンダード）のデビューアルバム「GROWING UP」（グローイング・アップ）が発売。
ライナーノーツでわかるように、当時はパンクロックやメロディックハードコアの言葉はなく、ジャンルがないバンドとして異質の存在だったことがうかがうことができる。
プロデュースは今後の作品にもかかわるライアン・グリーンとNOFXのFAT MIKE（ファット・マイク）を迎えた。
レコーディングは海外で行われ、ファットマイク直々に指導されて、
難波さん曰く「歌入れが一番緊張した」とのこと。
この「GROWING UP」（グローイング・アップ）のレコーディングの様子はドキュメンタリー映画『SOUNDS LIKE SHIT : the story of Hi-STANDARD』で確認できます。

アルバムはファット・マイクがギターリフを気に入った｢MAXIMUM OVERDRIVE｣からはじまり、、
｢LONELY｣、ライブで定番の｢SUMMER OF LOVE｣、｢SINCE YOU BEEN GONE｣、
FAT WRECK CHORDSのコンピレーションアルバム「SURVIVAL OF THE FATTEST FAT MUSIC VOL.2」にも収録されている名曲｢WAIT FOR THE SUN｣、
｢TELL ME SOMETHING,HAPPY NEWS｣、｢GROOVY CREW｣、
（ベイ・シティ・ローラーズのカバー｢SATURDAY NIGHT｣とこれまたカバーでオリジナルはママス&パパスの｢CALIFORNIA DREAMIN’｣、
｢SELFISH GIRL｣、｢I’M WALKIN’｣、
ライブセトリでおなじみの｢NEW LIFE｣、
最近キスしてる？代表曲｢KISS ME AGAIN｣、
｢IN THE BRIGHTLY MOONLIGHT｣、アルバムセルフタイトルの｢GROWING UP｣、
シークレットトラックの｢UNTITLED｣の16曲。
ライブでの定番の曲が盛りだくさんのハイスタの名盤中の名盤。

スポンサーリンク

オススメ代表曲は｢WHO’LL BE THE NEXT｣

Hi-STANDARD（ハイスタンダード）の「GROWING UP」（グローイング・アップ）の中からおすすめの代表曲は｢WAIT FOR THE SUN｣、

ハイスタの前向きな思い、気持ちが込められている｢WAIT FOR THE SUN｣。

Yes I still believe! Wait for the sun…

オレは今でも信じてる
太陽が昇るのを待っている

正直、「GROWING UP」よりも先に「SURVIVAL OF THE FATTEST FAT MUSIC VOL.2」で｢WAIT FOR THE SUN｣を知ったんですよね。
めちゃくちゃいい曲だなと思って、ハイスタの名前を知って、そこから収録されている「GROWING UP」を買ったという流れです。
というわけで思い出もある、おすすめの代表曲です。

Hi-STANDARD「GROWING UP」制作時のメンバー

ダイヤブロック全開

今作も手書きの歌詞カード！

サンクスリストは必見！

歌詞の日本語対訳付き

ライナーノーツは栄森陽一さん

CDのカタログって懐かしいですよね

大人になる、そしていつか道を作るんだ

Hi-STANDARD（ハイスタンダード）の記念碑「GROWING UP」（グローイング・アップ）を紹介しました。

2022年から見ると四半世紀前の作品。
なのに、いまでも2022年11月1日でも耳に届いている。
やっぱり音楽は特別だ。ほかのエンタメと比べないけど、特別な存在だ。

兎にも角にもハイスタは最高のバンドであり、「GROWING UP」（グローイング・アップ）は日本ロック史に残る名盤だ。

アーティスト情報

公式ホームページ：https://hi-standard.jp/
公式Youtubeチャンネル：https://www.youtube.com/channel/UC7uBP_C1Oi_x8AnEYmI7G9Q

Ken Yokoyamaのアーティスト情報

公式ホームページ：https://kenyokoyama.com/
公式Twitter：https://twitter.com/KenYokoyama
公式インスタグラム：http://instagram.com/kenyokoyamaofficial/

NAMBA69のアーティスト情報

公式ホームページ：https://akihironamba.net/
公式Twitter：https://twitter.com/akihironamba?lang=ja
公式Instagram：https://www.instagram.com/akihironamba/?hl=ja
公式Facebook：https://www.facebook.com/namba.akihiro

真田くんとの、なみ福ランチは一生忘れられない幸せな時間だったな✨✨✨

SANADAくんの怪我からの復帰に安堵すると共に、再度頂点のベルトに挑戦する姿を期待しています！！！ 馬場さん、キラーカーンさん以来の新潟が誇るプロレスラー、#SANADA をよろしく！！！！#SANADA兄弟#新日本プロレス pic.twitter.com/i8zeKwwLWo

— 難波 章浩 (@AKIHIRONAMBA) October 18, 2022

パンク・ハードコアランキング

スポンサーリンク

Tweet