セトリ
Green Day「Last Night on Earth: Live in Tokyo」のジャケット
Green Day「Last Night on Earth: Live in Tokyo」の収録曲
1.21st Century Breakdown
2.Know Your Enemy
3.Last of the American Girls
4.21 Guns
5.American Eulogy (A. “Mass Hysteria” / B. “Modern World”)
6.Basket Case
7.Geek Stink Breath
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— Green Day (@GreenDay) August 9, 2024
Green Day「Last Night on Earth: Live in Tokyo」とは
「Last Night on Earth: Live in Tokyo(ラスト・ナイト・オン・アース:ライブ・イン・トーキョー)」は、Green Day(グリーンデイ)が2009年5月28日に東京の赤坂BLITZで行ったライブを収録した、日本限定のライブEPです。
2009年11月11日にリリースされました。
このライブEP「Last Night on Earth: Live in Tokyo」には、最新アルバム『21st Century Breakdown』からの楽曲が中心に収録。
『21st Century Breakdown』は、2009年にリリースされたGreen Dayの8枚目のスタジオアルバムであり、アメリカの社会問題や政治的なテーマを扱ったコンセプトアルバムです。
このアルバム「21st Century Breakdown」は、ビリー・ジョー・アームストロングの作詞作曲によるもので、アルバム全体を通してストーリー性が強く、深いメッセージ性が込められています。
ライブのオープニングナンバー「21st Century Breakdown」は、アルバムのタイトル曲であり、アルバム全体のテーマを象徴する名曲です。
「トーーーキョーーーー!!!!」
続いて、「Know Your Enemy」が収録されており、この曲は『21st Century Breakdown』のリードトラックで、反抗的な歌詞とスリリングなギターリフが特徴。
ライブでも大いに盛り上がるナンバーであり、観客との一体感が音からにじみ出ています。
「Last of the American Girls」は、強い意志を持つ女性を描いた楽曲であり、ビリー・ジョー・アームストロングの妻に捧げられた名曲。
この曲「Last of the American Girls」は、ポップパンクのエッセンスが強く、キャッチーなメロディが印象的です。
さらに、「21 Guns」は、『21st Century Breakdown』の中でも特に評価の高いバラードであり、戦争や平和についての深いメッセージが込められています。この曲は、感動的なメロディと力強い歌詞が心に響く名曲です。
「American Eulogy」は、二部構成の楽曲で、「Mass Hysteria」と「Modern World」という二つのセクションから成り立っています。この曲は、アメリカ社会の現状を鋭く批判する内容となっており、ライブでもそのパワフルなパフォーマンスが観客を圧倒!
また、泣く子も黙る歴史的名曲「Basket Case」や、「Geek Stink Breath」も収録。
当たり前というか火を見るよりも明らかというか、「Basket Case」はライブでは必ず盛り上がる定番曲です。
このライブEPは、最新アルバムの楽曲とともに、バンドの長いキャリアの中で培われたエネルギーと情熱が詰まっています。
日本のファンにとって特別な贈り物となるこのEPは、Green Dayのライブパフォーマンスを存分に楽しむことができる内容となっており、ファン必聴の一枚です。
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オススメ代表曲は「21 Guns」
Green Day(グリーンデイ)の「Last Night on Earth: Live in Tokyo」の中からおすすめ代表曲は「21 Guns」。感動的なメロディと力強い歌詞が心に響く名曲です。この曲は、戦争や平和についての深いメッセージが込められており、ライブでもその感動が観客に伝わります。
Green Day「Last Night on Earth: Live in Tokyo」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Billie Joe Armstrong | lead vocals, guitar |
Mike Dirnt | bass, backing vocals |
Tré Cool | drums |
POPなパンクの感激ライヴ!
ライナーノーツは古川琢也さん
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歌詞の和訳は中村明美さん、沼崎敦子さん、国田ジンジャーさん
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日出国、日本
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POPなパンクの残響、TOKYO
グリーンデイの「Last Night on Earth: Live in Tokyo」は、2009年5月28日に東京の赤坂BLITZで行われたライブを収録した日本限定のライブEPです。この作品は、バンドの8枚目のスタジオアルバム『21st Century Breakdown』の楽曲を中心に、エネルギッシュなパフォーマンスを記録。
タイトルの「Last Night on Earth」は、特別な一夜の感動とエネルギーが長く心に残ることを示唆しています。
収録曲には「21st Century Breakdown」「Know Your Enemy」「21 Guns」など、アルバムの代表曲が含まれており、ポップなパンクの魅力が存分に発揮されています。
グリーンデイのライブアルバムGreen Day「Bowling Bowling Bowling Parking Parking(爆発ライヴ2!)」の次に好きなアルバムです。
アーティスト情報
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