Hi-STANDARD「LAST OF SUNNY DAY」のジャケット
Hi-STANDARD「LAST OF SUNNY DAY」の収録曲
1.WHO’LL BE THE NEXT
2.DIGGING UP THE GROUND
3.SUNNY DAY
4.FALL
5.YOU AND ME
6.HEAD OVER HEELS
代打恒岡章
— 恒岡章 (@AkiratsuneokA) May 27, 2022
Hi-STANDARD「LAST OF SUNNY DAY」とは
伝説はここから始まった!数多くバンドに影響を与えたパンクロックのレジェンドバンド Hi-STANDARD(ハイスタンダード)の1994年6月30日発売のデビューミニアルバム「LAST OF SUNNY DAY」(ラスト・オブ・サニー・デイ)。
鳴らしたい音楽を鳴らしている。信じている音楽を貫いている意思表明を感じるアルバム。
「あなたたち日本語で歌いなさい」とレーベルの方に言われても決して姿勢を崩さなかった。
フロントマンの難波章浩さん曰く「だって続けていたらNOFXやGREEN DAYとかと会えるかもしんないじゃん」と。
当時はパンクロックというジャンルではなく、グランジやオルタナティブというジャンルだったハイスタ。
前例がないからこそ道を作ることになる。その一歩。
KEN YOKOYAMAの声から始まる名曲「WHO’LL BE THE NEXT」、
荒々しいギターサウンドとコーラスの「DIGGING UP THE GROUND」、
ライブセトリ定番の「SUNNY DAY」、「FALL」、
5分近くある人気曲「YOU AND ME」、
コーラスが秀逸の「HEAD OVER HEELS」と6曲23分のハイスタストーリー。
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オススメ代表曲は「WHO’LL BE THE NEXT」
Hi-STANDARD(ハイスタンダード)の「LAST OF SUNNY DAY」(ラスト・オブ・サニー・デイ)の中からおすすめの代表曲は「WHO’LL BE THE NEXT」、
はじまりのはじまり。
ギターサウンド、コーラス。曲の緩急が今後の日本を席巻するハイスタサウンドの礎。
それを十二分に味わえる、それが「WHO’LL BE THE NEXT」。
おすすめの代表曲です。
Hi-STANDARD「LAST OF SUNNY DAY」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
AKIHIRO NAMBA | Vocals,Bass |
KEN YOKOYAMA | Guitar,Vocal |
AKIRA TSUNEOKA | Drums |
初期はレゴブロック版だそうです。
ブックレット、手書きの歌詞カード、DIY魂
歌詞の日本語対訳付き
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ライナーノーツは後のB×H ヒカルこと岩永光さん
当時「パンク」のジャンルに属していないことがわかります。
クレジット・サンクスリストは必見!
サンクスリストを見る限り、Kenさんはピザハットの高井戸店で働いてたっぽいですね。
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前例がないからこそ道を作ることになる。晴れた日に
原点のサウンド、Hi-STANDARD(ハイスタンダード)の「LAST OF SUNNY DAY」(ラスト・オブ・サニー・デイ)を紹介しました。
2023年の時点で29年前の作品。懐メロに感じないのはハイスタの凄さなのか。それとも年を取っただけかのか。
答えは人それぞれ。
兎にも角にもハイスタは始まりの作品「LAST OF SUNNY DAY」(ラスト・オブ・サニー・デイ)は日本ロック史に残る名盤だ。
アーティスト情報
公式ホームページ:https://hi-standard.jp/
公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC7uBP_C1Oi_x8AnEYmI7G9Q
Ken Yokoyamaのアーティスト情報
公式ホームページ:https://kenyokoyama.com/
公式Twitter:https://twitter.com/KenYokoyama
公式インスタグラム:http://instagram.com/kenyokoyamaofficial/
NAMBA69のアーティスト情報
公式ホームページ:https://akihironamba.net/
公式Twitter:https://twitter.com/akihironamba?lang=ja
公式Instagram:https://www.instagram.com/akihironamba/?hl=ja
公式Facebook:https://www.facebook.com/namba.akihiro
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