音楽を語らしてけろ！

サブスクでは届かない音楽があるはず。

    • Lagwagon「Let’s Talk About Feelings」（ラグワゴン　レッツ・トーク・アバウト・フィーリングス）
    Lagwagon

    全曲紹介！Lagwagon「Let’s Talk About Feelings」（ラグワゴン　レッツ・トーク・アバウト・フィーリングス）

    Lagwagon「Let’s Talk About Feelings」のジャケット

    Lagwagon「Let’s Talk About Feelings」のジャケット

    Lagwagon「Let’s Talk About Feelings」の収録曲

    Lagwagon「Let’s Talk About Feelings」の収録曲
    1.After You My Friend
    2.Gun in Your Hand
    3.Leave the Light On
    4.Change Despair
    5.Train
    6.Hurry up and Wait
    7.Everything Turns Grey (Agent Orange cover)
    8.Love Story
    9.Messengers
    10.The Kids Are All Wrong
    11.May 16
    12.Owen Meaney

    Lagwagon「Let’s Talk About Feelings」とは

    Lagwagon「Let’s Talk About Feelings」とは
    パンクキッズなら、もとい！洋楽好きなら一度はみたときがあるこのジャケット！そうです！
    FAT WRECK CHORDSの御三家とはNO USE FOR A NAME（ノー・ユース・フォー・ア・ネイム）、Strung Out（ストラング・アウト）、そしてLagwagon（ラグワゴン）。

    そのLagwagon（ラグワゴン）の1998年発売の五枚目のアルバム「Let’s Talk About Feelings」（レッツ・トーク・アバウト・フィーリングス）。
    このアルバムは大ヒットし、一躍ラグワゴンの名前を世に知られた名盤中の名盤。

    「Let’s Talk About Feelings」、つまり「気持ちで話そうよ」の題名通りに気持ちで話すからこそ、
    揺れ動かされる音が確かにある。
    神様は信じないけど神がかってるメロディラインといつまでも耳から消えることがないフレーズが印象的。

    一曲目から名曲｢After You My Friend｣が流れ、息をつく暇もなく｢Gun in Your Hand｣が心に刺さる。
    軽快なスネアドラムからはじまる人気曲｢Leave the Light On｣、
    涙腺しか刺激しないセトリ定番の｢Change Despair｣、
    電車ともに音がやってくる｢Train｣、目覚まし時計のアラームの代わりにこの音を｢Hurry up and Wait｣、
    AGENT ORANGE（エージェントオレンジ）のカバー｢Everything Turns Grey｣、
    アコースティックギターの印象的な代表曲｢Love Story｣、
    コーラスがたまらない｢Messengers｣、ピアノからはじまるミドルナンバー｢The Kids Are All Wrong｣、
    でましたでました！涙腺崩壊、哀愁メロディックパンクの最高峰｢May 16｣、
    最後はしっとり占める｢Owen Meaney｣と最高傑作のアルバム。
    12曲25分！短い！もっともっともっと余韻に浸っていたい

    スポンサーリンク

    オススメ代表曲は｢Change Despair｣

    Lagwagon（ラグワゴン）の「Let’s Talk About Feelings」（レッツ・トーク・アバウト・フィーリングス）の中からおすすめの代表曲は｢Change Despair｣、
    以前「Angry Days」にも書きましたが｢Change Despair｣みたいなメロディラインに影響されたバンドはめちゃくちゃいるんだろうなと。
    ボーカル、メロディ、ギターソロ、コーラスのすべてが愛おしいと思える只ならぬ名曲

    Lagwagon「Let’s Talk About Feelings」制作時のメンバー

    名前 担当
    Joey Cape Vocals
    Chris Flippin Guitar
    Chris Rest Guitar
    Jesse Buglione Bass
    Dave Raun Drums

    なぜか首にギブス

    手書きの歌詞はやっぱ味がありますね

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    NOFX自伝 間違いだらけのパンク・バンド成功指南 [ NOFX ]
    価格：2750円（税込、送料無料) (2022/5/11時点)

    メンバー紹介以上の紹介

    パンクロック版「考えるな、感じろ」

    Lagwagon「Let’s Talk About Feelings」（ラグワゴン　レッツ・トーク・アバウト・フィーリングス）
    え？もう終わり？
    Lagwagon（ラグワゴン）の「Let’s Talk About Feelings」（レッツ・トーク・アバウト・フィーリングス）を初めて聞いた時の感想。
    あっという間という言葉はラグワゴンのためにあるんじゃないかと錯覚させられるくらいの名盤。
    日本！いや、世界のパンクロックキッズたちよ、このアルバムを聞いてパンクは語っていはいけない！
    「Don’t Think,Let’s Talk About Feelings」

    アーティスト情報

    所属レーベルのホームページ：https://fatwreck.com/
    公式ホームページ：https://www.lagwagon.com/
    公式Twitter：https://twitter.com/lagwagon


    パンク・ハードコアランキング

    スポンサーリンク

    このエントリーをはてなブックマークに追加
    LinkedIn にシェア

    タグ :

    この音楽が呼んでいる

    音楽を探す楽しさ