SiM「LIVING IN PAiN」のジャケット
SiM「LIVING IN PAiN」の収録曲
1.JACK. B
2.LIVING IN PAiN
3.in the rain
4.dreams and the fact
5.Turn Around
6.FUCK iT ALL
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— SiM_Official (@SiM_Official) February 28, 2024
SiM「LIVING IN PAiN」とは
自らが主宰するイベントDEAD POP FESTiVAL2022年を6月に控えるSiM(シム)の2010年10月6日発売のミニアルバム「LIVING IN PAiN」(リビング・イン・ペイン)。
ミニアルバムとしては一枚目。
前作の「Silence iz Mine」から約2年3か月ぶりのリリースした「LIVING IN PAiN」はレゲェ色がやや薄まり、その代わり叫びシャウトやポストハードコア色が強くなった。
冒頭から代表曲「JACK. B」、セルフタイトルではある「苦痛に耐えながら生き抜く」という意味の「LIVING IN PAiN」、シャウトシャウトコーラスコーラスの名曲「in the rain」、
スカスカ「dreams and the fact」、スクリーモ全開の「Turn Around」、すべてに怒りを「FUCK iT ALL」とミニアルバムの6曲ながらSiMの方向性を明確にした名盤。
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オススメ代表曲は「in the rain」
SiMの「LIVING IN PAiN」(リビング・イン・ペイン)の中からおすすめの代表曲は「in the rain」。
レゲェパンクバントで終わらずにスクリーモ、ハードコアに進化したSiMを代表する作品。個人的にはSiMの「Here I am」みたいな曲が好きなのですが、こっち系の曲も好きです。
メロディとともに歌詞も秀逸で
周りの全てにイライラするんだ
阿保なアナウンサーが独りでニュースを読んでいる
今はどこで誰が自殺しようとどうでもいい
傘も差さず、あの曲を聴きながら歩くのさ雨の中 君のことを何度も考える
雨の中 あの歌のように君を想う事しかできなくて
雨の中 君のことを何度も考える
サヨナラなんていいたくないよ
英語の歌詞と共に歌詞カードを読みながら追いかけたいですね。
SiM「LIVING IN PAiN」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
MAH | Voices |
SHOW-HATE | Guitar |
SIN | Bass |
GODRi | Drums |
生死の狭間を乗り越え制作された渾身の作品
すべての歌詞に日本語対訳つき
MAHによるセルフライナーノーツ
もしも君が中指を立てて叫ぶことができずに困っているなら、
いつだって僕らが君の代わりに叫んでやろう。
糞みたいな世の中で、音楽までもが腐り始めている。
生きた音楽くらいは僕らが守り抜かなきゃならないんだ。
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「苦痛に耐えながら生き抜く」ための6曲
SiM(シム)のミニアルバム「LIVING IN PAiN」(リビング・イン・ペイン)。
MAHの一曲一曲解説があるようにやはりSiMというバンドはファンを大事にしてくれてるバンドですね。
前作の「Silence iz Mine」のメンバーに「YOU」があるように、ファンをとても大切にしてくれてる。
だけど6曲だと物足りない。足りないと思わせるSiMはすごい。
アーティスト情報
公式ホームページ:https://sxixm.com/
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