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The CLASH「London Calling」(ザ・クラッシュロンドン・コーリング)
THE CLASH

全曲紹介! The CLASH「London Calling」(ザ・クラッシュ ロンドン・コーリング)

The CLASH「London Calling」のジャケット

>The CLASH「London Calling」ロンドン・コーリング-のジャケット

The CLASH「London Calling」の収録曲

The CLASH「London Calling」の収録曲
1.London Calling(ロンドン・コーリング)
2.Brand New Cadillac(新型キャディラック)
3.Jimmy Jazz(ジミー・ジャズ)
4.Hateful(ヘイトフル)
5.Rudie Can’t Fail(しくじるなよ、ルーディ)
6.Spanish Bombs(スペイン戦争)
7.The Right Profile(ニューヨーク42番街)
8.Lost in the Supermarket(ロスト・イン・ザ・スーパーマーケット)
9.Clampdown(クランプダウン)
10.The Guns of Brixton(ブリクストンの銃)
11.Wrong ‘Em Boyo(ロンゲム・ボヨ)
12.Death or Glory(死か栄光か)
13.Koka Kola(コカ・コーラ)
14.The Card Cheat(いかさまカード師)
15.Lover’s Rock(ラヴァーズ・ロック)
16.Four Horsemen(四人の騎士)
17.I’m Not Down(アイム・ノット・ダウン)
18.Revolution Rock (リヴォリューション・ロック)
19.Train in Vain(トレイン・イン・ヴェイン)

The CLASH「London Calling」とは

The CLASH「London Calling」とは
パンクロックの礎を築いた、初期パンクの象徴、パンクレジェンドと称号はさまざまのThe CLASH(ザ・クラッシュ)。
The CLASHのアルバムはすべて名盤でありますが、とくに多くのパンクキッズから支持を得ているのが1980年にリリースされたサードアルバム「London Calling」(ロンドン・コーリング)。
「London Calling」のアルバムジャケットはその後さまざまなアーティストがパクリ、あのミッキーですらオマージュしたほど。
そのくらい後世に受け継ぐパンクスピリットが満載のアルバム。


この「London Calling」にはデビューアルバム「The Clash」(白い暴動)の収録の「White Riot」のような直球パンクではなく、
スカとレゲェの間のロック、「ロックステディ」と呼ばれる音楽にロカビリー、ロック、そしてパンク要素が混ざった幅広い音楽性がある。
そのためセールス的に大ヒットし、一部からは商業パンクとも呼ばれるようになった。
とにもかくにも初期パンのシンボル的アルバム、それがThe CLASH(ザ・クラッシュ)の「London Calling」(ロンドン・コーリング)。
プロヂューサーはガイ・スティーヴンス。

オススメ代表曲はDeath or Glory(死か栄光か)

The CLASH(ザ・クラッシュ)の「London Calling」(ロンドン・コーリング)からのおすすめ代表曲は「Death or Glory(死か栄光か)」

個人的にThe CLASH(ザ・クラッシュ)の中で一番大好きな曲です。

イントロ、メロディライン、コーラス、サビ、すべてがパーフェクトであり、
なんかめちゃくちゃ前向きになれるんですよね。
なのでおすすめの代表曲は「Death or Glory」

EVERY CHEAP HOOD STRIKES
A BARGAIN WITH THE WORLD,
AND ENDS UP MAKING PAYMENTS
ON A SOFA OR A GIRL,
LOVE ‘N’ HATE TATTOOED ACROSS
THE KNUCKLES OF HIS HANDS
THE HANDS THAT SLAP HIS KIDS
AROUND COS THEY DON’T UNDERSTAND
HOW DEATH OR GLORY
BECOMES JUST ANOTHER STORY
DEATH OR GLORY BECOMES
JUST ANOTHER STORY

‘N’ EVERY GIMMICK HUNGRY YOB
DIGGING GOLD FROM ROCK’N’ROLL
GRABS THE MIKE TO TELL US
HE’LL DIE BEFORE HE’S SOLD
BUT I BELIEVE IN THIS – AND
IT’S BEEN TESTED BY RESEARCH
THAT HE WHO FUCKS NUNS
WILL LATER JOIN THE CHURCH
DEATH OR GLORY BECOMES
JUST ANOTHER STORY
DEATH OR GLORY BECOMES
JUST ANOTHER STORY

DEATH OR GLORY BECOMES
JUST ANOTHER STORY
DEATH OR GLORY BECOMES
JUST ANOTHER STORY

FROM EVERY DINGY BASEMENT
ON EVERY DINGY STREET
I HEAR EVERY DRAGGING HANDCLAP
OVER EVERY DRAGGING BEAT
THAT’S JUST THE BEAT OF TIME
– THE BEAT THAT MUST GO ON
IF YOU BEEN TRYING FOR YEARS –
THEN WE ALREADY HEARD YOUR SONG

DEATH OR GLORY BECOMES
JUST ANOTHER STORY
DEATH OR GLORY BECOMES
JUST ANOTHER STORY

DEATH OR GLORY BECOMES
JUST ANOTHER STORY
DEATH OR GLORY BECOMES
JUST ANOTHER STORY
DEATH OR GLORY BECOMES
JUST ANOTHER STORY
DEATH OR GLORY BECOMES
JUST ANOTHER STORY

兎にも角にも、「死か栄光」なんです。

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The CLASH「London Calling」制作時のメンバー

名前 担当
Joe Strummer vocals/guitars
Mick Jones guitars/vocals
Paul Simonon bass
Topper Headon drums

クラッシュの第三章

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ジョー・ストラマー、ミック・ジョーンズ 、ポール・シムノン、トッパー・ヒードン

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ロンドン発世界中に届いたパンクロックの叫び

The CLASH「London Calling」(ザ・クラッシュロンドン・コーリング)
UK初期パンクといえば、SEX PISTOLS、THE DAMNED、そしてTHE CLASH。
パンクが既成概念をぶっ壊すなら、そのパンクの既成概念をぶっ壊すのもパンクである。
パンクの既成概念をぶっ壊したパンクアルバムがThe CLASH(ザ・クラッシュ)の「London Calling」(ロンドン・コーリング)かもしれない。

兎にも角にも聞いてください。


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