セトリ
MEST「MEST」のジャケット
MEST「MEST」収録曲
1.Until I Met You
2.Rooftops
3.Jaded (These Years) featuring Benji Madden
4.Night Alone
5.Burning Bridges
6.Walking on Broken Glass
7.Your Promise
8.2000 Miles
9.Shell of Myself
10.Lost, Broken, Confused
11.Chance of a Lifetime
12.Return to Self-Loathing
13.Paradise (122nd and Highland)/25 to Life (隠しトラック)
日本盤ボーナストラック
14.Got to Go
15.Cadillac (live)
MEST「MEST」とは
前作の大ヒットアルバム「Destination Unknown」で一躍有名になったメロディックパンクバンドMEST(メスト)の2003年発売のサードアルバムのセルフタイトル「MEST」。
セルフタイトルは自信の表れのように、今作は陽気な夏のようなメロコアサウンドからややシリアスな大人になった音に進化。
疾走感漂う「Rooftops」、このアルバムの代表曲でもあり、Good Charlotte(グッド・シャーロット)のBenji Madden(ベンジー・マッデン)が参加している「Jaded (These Years)」、
キャッチーなサビがメストらしい名曲「Night Alone」、スカメロディ炸裂の「Burning Bridges」、ピアノから始まる「Your Promise」、どんだけ距離が離れてるんだよ「2000 Miles」、ストリングスが特徴的なバラード「Chance of a Lifetime」、隠しトラックまで最後までメスト節が心地いい「Paradise (122nd and Highland)/25 to Life」と、「Destination Unknown」でつかんだパンクキッズの心を離さない作品。
おすすめ代表曲は「Rooftops」
MEST(メスト)のMESTの中からおすすめの代表曲は「Rooftops」。
もちろん、ベンジーが参加している「Jaded (These Years) 」も最高ですが、ここは「Rooftops」。
曲の展開からキャッチーなサビ、コーラスとこれこそMESTであり、期待している音楽とはまさにこれ。
なので、おすすめ代表曲は「Rooftops」。
疾走!!パーティー・メロディック・パンク
ほんとにアルバム全部聞いたのかな、だとしたら「パーティー・メロディック・パンク」って違和感を覚える
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ライナーノーツは大野俊也さん
歌詞の日本語対訳は国田ジンジャーさん
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初回特典のステッカー。取っておく派です
聞きたい曲が詰まったアルバム、だからセルフタイトルなのか
MESTってCadillacだけじゃん!と思っている輩がいたら、まずは冷静になって一曲目の「Until I Met You」から最後の「Paradise」まで聞いてください。
すると、Cadillacが好きなわけではなく、MESTが好きだってわかるはずなので。
ロケンロー!