セトリ
NOFX「Coaster」のジャケット
NOFX「Coaster」の収録曲
1.We Called It America
2.The Quitter
3.First Call
4.My Orphan Year
5.Blasphemy (The Victimless Crime)
6.Creeping Out Sara
7.Eddie, Bruce and Paul
8.Best God in Show
9.Suits and Ladders
10.The Agony of Victory
11.I Am an Alcoholic
12.One Million Coasters
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NOFX「Coaster」とは
アメリカパンクバンドのアイコン的存在のNOFX(ノーエフエックス)の2009年に発売した11枚目のアルバム「Coaster(コースター)」。
個人的2009年のベストアルバムはこの「Coaster」。
正直、エッジと哀愁とNOFX節のメロディックパンクが炸裂していて、11枚目でもますますノーエフが好きになる名盤。
一曲目の「We Called It America」のイントロから哀愁の泣きメロディが鳴り響き、続く「The Quitter」もエッジが効いてるの一言。
NOFXの真骨頂レゲェスカの「First Call」、名曲「My Orphan Year」、代表曲「Blasphemy (The Victimless Crime)」、ファットマイクの声から始まる「Creeping Out Sara 」、
初期衝動を忘れていない「Eddie, Bruce and Paul」、ファンファーレがなる「I Am an Alcoholic」、終わりを告げる「One Million Coasters」と12曲33分の11回目のNOFXの自己紹介。
今回もビル・スティーヴンソンをプロデューサーに起用。
オススメ代表曲は「Blasphemy (The Victimless Crime)」
NOFX(ノーエフエックス)の「Coaster(コースター)」の中からオススメの代表曲は「Blasphemy (The Victimless Crime)」。
なんでしょう、哀愁ギターに鍵盤の連打、そしてコーラスとメロディックパンクロックってやっぱいいよねと味わえる曲。
この「Blasphemy (The Victimless Crime)」が好きじゃないなら、たぶんNOFXは無理かも。
NOFX「Coaster」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Fat Mike | vocals, bass |
Eric Melvin | guitar |
El Hefe | guitar, trumpet |
Erik Sandin | drums |
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コースターにこだわってます
今回の歌詞カードはシンプル
好きから熱狂に変えるNOFXの11回目の進化
好きなアルバムの1つNOFX(ノーエフエックス)のアルバムでこの「Coaster(コースター)」。
不満を一つ上げるとしたら32分があっという間に過ぎてしまうこと。
NOFXを聞いたことがない人でも入門アルバムとしておすすめできるアルバム。それが11枚目ってすごくない。
ファット・マイクからすれば「ファッ〇・オフ」って言われそうですね。
NOFXの情報リンク
公式Webサイト:http://www.nofxofficialwebsite.com/
Fat Wreck Chordsのサイト:https://fatwreck.com/