セトリ
Coldplay「PARACHUTES」のジャケット
Coldplay「PARACHUTES」の収録曲
1.Don’t Panic
2.Shiver
3.Spies
4.Sparks
5.Yellow
6.Trouble
7.Parachutes
8.High Speed
9.We Never Change
10.Everything’s Not Lost
11.Life Is for Living
日本盤ボーナストラック
12.Careful Where You Stand
13.For You
Coldplay「PARACHUTES」とは
いまやUKロック界の象徴となったColdplay(コールドプレイ)。
さまざまなアーティストとのコラボ、ロックのジャンルを超えて、可能性の挑戦を続けているバンド。
そんなColdplayの2000年のデビューアルバム「PARACHUTES」(パラシューツ)。
物憂げな、つかめそうでつかめないぼんやりとした輪郭のない存在のような音楽。
マニック・ストリート・プリーチャーズ、トラヴィス、レディオヘッドを融合させたUKロックの継承者的音楽が詰まっている
名曲「Don’t Panic」、ライブで盛り上げる人気曲「Shiver」、そして代表ナンバー「Yellow」。
「Yellow」で終わると思いきや、叙情的なサビの「Trouble」、アコースティックナンバーの傑作「Parachutes」、
ミドルテンポのナンバー「High Speed」、これまたアコースティックギターが心の感涙スイッチを押す「We Never Change」、
クリス・マーティンの声を堪能できる「Everything’s Not Lost」と、どこからか、何からか脱出する意味のパラシュートなら、
世の中から脱出できる音楽たちなのかもしれない。
オススメ代表曲は「Yellow」
Coldplayの「PARACHUTES」(パラシューツ)のおすすめ代表曲は「Yellow」。
上を向いて歩こう涙がこぼれないように と同様に月を見上げれば涙はこぼれないじゃん。って意味と勝手にとらえている。
甘美的であり、叙情的であり、哀愁があるナンバー「Yellow」。
本島におすすめ、とくに落ち込んでしまった夜などに。
Coldplay「PARACHUTES」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Chris Martin | Vocals, Piano |
Jonny Buckland | Guitar |
Guy Berryman | Bass |
Will Champion | Drums |
ピュアなエモーション、恥じることのないエピック
「人々が何かを感じさせる音楽を作りたいだけなんだ。だって、そうじゃなかったら何の意味があるんだい?」
ライナーノーツは山崎洋一郎さん
星をみあげてごらん、君のために輝いている
夜空を見上げて、何か輝いているだろう、さぁパラシュートをもってここから脱出しよう
Coldplay(コールドプレイ)の「PARACHUTES」(パラシューツ)。
帯にある「心をわしづかむようなヴォーカル、背骨がうずくようなギター、ピュアなエモーション、恥じることのないエピック」を略すと「やばい新人が現れた」だろう。
完成形に見えて進化し続けるコールドプレイの野望渦巻いている想いがデビューアルバムに詰まっている。
初期のコールドプレイが好きという意見があるのはよくわかる。
アーティスト情報
公式ホームページ:https://www.coldplay.com/
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