セトリ
SLAYER「Repentless」のジャケット
SLAYER「Repentless」の収録曲
1.Delusions of Saviour (ディリュージョン・オブ・セイヴィアー )
2.Repentless (リペントレス )
3.Take Control (テイク・コントロール )
4.Vices (ヴァイシズ )
5.Cast the First Stone (キャスト・ザ・ファースト・ストーン )
6.When the Stillness Comes (ホエン・ザ・スティルネス・カムズ )
7.Chasing Death (チェイシング・デス )
8.Implode (インプロード )
9.Piano Wire (ピアノ・ワイアー )
10.Atrocity Vendor (アトロシティ・ヴェンダー )
11.You Against You (ユー・アゲインスト・ユー )
12.Pride in Prejudice (プライド・イン・プレジュダイス )
13.You Against You(ユー・アゲインスト・ユー)
14.Pride in Prejudice(プライド・イン・プレジュダイス)
International #SLAYER Day with new Legacy Items.https://t.co/YTdaD9zbFn pic.twitter.com/qWdnH6i8BI
— Slayer (@Slayer) June 6, 2022
SLAYER「Repentless」とは
UK3大パンクバンドといえば、ピストルズ、ダムド、クラッシュ。
では、スラッシュメタルBIG4ってご存知ですか?
正解は「Metallica(メタリカ)」、「ANTHRAX(アンスラックス)」「Megadeth(メガデス)」、そして今回紹介する「SLAYER(スレイヤー)」。
激しくてギターがやかましくて、シャウトで骸骨でハードコアチューンで過激が特徴。
1980年代後半から90年代にかけて全盛期を迎えた。
今回紹介する「SLAYER(スレイヤー)」の十一枚目のアルバム「Repentless(リペントレス)」の発売は2015年。
私がスレイヤーの購入するアルバムは「Divine Intervention(ディヴァイン・インターヴェンション)」以来、
視聴した瞬間に「2015年でもこの音を鳴らしてるのかよ、最高だ!」と思わずニンマリしてしまいました。
いやぁ、変わらないって恐ろしい。
ほんと恐ろしいんです。
時代に迎合せずに自分たちが信じた音楽をかき鳴らす。
ほんとにストロングスタイルを貫き通す純粋なメタルサウンド。
混じりっけなし、純粋、純潔、純度100%、不純物無し、無垢、ピュア、
精製水のような超超超超超超超超ド級のメタル。
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オススメ代表曲は「Repentless」
「SLAYER(スレイヤー)」の「Repentless(リペントレス)」の中からおすすめ代表曲はアルバムセルフタイトルの「Repentless (リペントレス )」。
アルバムの2曲目でさきほどの「2015年でもこの音を鳴らしてるのかよ、最高だ!」と感じた曲でもあります。
いや、マジでどんだけメタル好きなんだよ。
ほんとにわけわかんないけど最高だ。
SLAYER「Repentless」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
トム・アラヤ | ボーカル、ベース |
ゲイリー・ホルト | ギター |
ケリー・キング | ギター |
ポール・ボスタフ | ドラムス |
すごいよな。このジャケットも
バンドの象徴ケリー・キング
スレイヤーというブランドだ
不変すぎるメタルサウンド。音楽のジャンルがスレイヤーだ
誰がどんなことを言おうが、世界が変わろうが、常識が、価値観が変わろうが「SLAYER(スレイヤー)」はスレイヤーの道を突き進んだ。
その結果を「Repentless(リペントレス)」という傑作で証明させた。
そして「SLAYER(スレイヤー)」はこのアルバムを発売した4年後の2019年に活動停止を発表。
おつかれさまでした。生き様を音で感じました。
アーティスト情報
公式ホームページ:https://www.slayer.net/welcome/
公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/slayer
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