セトリ
SiM「Silence iz Mine」のジャケット
丸美屋 おもち亭 おもちとからめて 6種セット(黒ごまたれ・さつまいもあん・みたらしもち・黒みつきなこ・くるみだれ・ずんだもち)
1.DIFFER
2.Set me free
3.paint sky blue
4.DUBSOLUTION#1
5.Come together
6.T×H×C
7.Here I am
8.monochrome
9.NUMB
10.self-hypnotized
11.DUBSOLUTION#2
12.Rum
SiM「Silence iz Mine」とは
日本のフェスで欠かせないバンドの1つになったSiM(シム)の2008年のデビューアルバム「Silence iz Mine」。
バンド名の「SiM」略称は「Silence iz Mine」のため、セルフタイトルアルバムでもある。
レゲェ、ハードコア、メロコアで歌詞がすべて英語というスタイル。
物語のはじめを知らせる「DIFFER」、レゲェスカ全開の代表曲「Set me free」、名曲「paint sky blue」、ビートルズをカバーしたバンドで史上最高のアレンジの「Come together」、ライブセトリで人気曲「T×H×C」、MAHとコーラスの掛け合いが最高すぎる「Here I am」、シリアスな展開の「monochrome」、聞いた瞬間SUM41っぽいなと感じた「self-hypnotized」、物語の最終地点を告げるラストナンバー「Rum」と12曲48分のバンドSimのあいさつ代わりのロックアルバム。
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オススメ代表曲は「Here I am」
SiMの「Silence iz Mine」の中からおすすめの代表曲は「Here I am」。
曲の展開はもちろん、リズムが心地よくて、もやもや溜まっている鬱積を晴らすカタルシス的存在のナンバーなんです。
最初のアルバムのため歌詞に
here I am …It’s time to deliver
日本語訳で「俺はここにいる 行動を起こす時がきた」
SiMの意思表示、決意表明と思っています。
SiM「Silence iz Mine」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
MAH | Voices,Guitar |
H8 | Guitar |
BUN | a.k.a SANO – Bass |
Way | Drums |
YOU | Our friend |
Every mouse form a line. Do you get in that line?
YOU Our firiend
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沈黙を音に変えるバンドの序曲
日本のロック界のトップランナーであるSiMの原点である「Silence iz Mine」。
サブスクではわからない日本語訳やメンバーリストに「YOU」を入れるなどのバンドの遊び心やメッセージがCDでは味わえる。
ぜひともCDで聞いてほしいアルバム、それが名盤「Silence iz Mine」だ。
アーティスト情報
公式ホームページ:https://sxixm.com/
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