セトリ
BLANKEY JET CITY「SKUNK」のジャケット
BLANKEY JET CITY「SKUNK」の収録曲
1. Skunk
2. Dynamite Pussy Cats
3. 15才
4. Hell Inn
5. くちづけ
6. 斜陽
7. Snow Badge
8. Romance
9. Fringe
10. Purple Jelly
BLANKEY JET CITY
Official X&YouTube Official Artist Channel開設!
そして、 2000年7月9日に横浜アリーナで行なわれた、BLANKEY JET CITYのラスト・ライブ "LAST DANCE"の映像をYouTubeで公開決定!
一週間後の7/9(火)20:00~プレミア公開。 #BLANKEYJETCITY#BJC #ブランキー #LASTDANCE— BLANKEY JET CITY Official (@BJC_officialX) July 2, 2024
BLANKEY JET CITY「SKUNK」とは
BLANKEY JET CITY(ブランキー・ジェット・シティ)の1995年11月22日に発売された5作目のアルバム「SKUNK」(スカンク)。
このアルバム「SKUNK」は東芝EMIからリリースされた最後の作品であり、ベスト・アルバムへの収録率はオリジナル・アルバム中最も高いものとなっています。
アルバム「SKUNK」はロンドンでレコーディングされ、一発撮り録音が多く、約20日でレコーディングを終えました。プロデューサーの土屋昌巳とはレコーディングの仕方でかなり揉めたものの、メンバーは「バンドが人の意見を聞いて音楽を作るようになったら最低」という結論にたどりつき、本当のバンドのやり方で作ったアルバムです。
ゲストミュージシャンを排除し、メンバー3人だけの演奏に戻ったことで、バンド本来の音楽性を前面に押し出しています。
また、当初本作リリースと同時にバンドを解散予定でしたが、後に開催した代々木フリーライブに出応えを感じ、解散は取消となりました。
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オススメ代表曲は「15才」
BLANKEY JET CITY(ブランキー・ジェット・シティ)の「SKUNK」(スカンク)のおすすめ代表曲は「15才」。
この「15才」はブランキー以外には表現し得ない、底なしの孤独と空虚と狂気を容赦なく抉り出していくような痛々しく切実で緊迫した世界が広がります。
BLANKEY JET CITY「SKUNK」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Kenishi Asai | Vocals / Guitar |
Toshiyuki Terui | Bass |
Tatsuya Nakamura | Drum |
もうロックはいらない。欲しいのはこれだけ。
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裸ジャケット
「SKUNK」のジャケット・ブックレットでは、ブランキーのメンバーがヘアヌードを披露しています(全て修正済)。
ジャケットのヘアヌードは初回盤のみジャケットのタイトル部分がプラケースにステッカーで貼られている仕様で、ブックレットを外すと見られるようになっています。
サブスク解禁してほしくないですね
原点回帰のロックンロール
2024年7月時点でサブスクを解禁していないBLANKEY JET CITY(ブランキー・ジェット・シティ)。
BLANKEY JET CITYのアルバム『SKUNK』は、バンドの真骨頂とも言える作品です。プロデューサーに土屋昌巳を迎え、ロンドンで録音された本作は、一発録音による圧倒的なグルーヴと、バンドのフィジカルなエネルギーが詰まったロックンロールアルバムです。メンバーの全裸写真をフィーチャーしたアートワークも含め、ブランキーの虚飾を脱ぎ捨てた姿勢が感じられます。
アルバム「SKUNK」には、孤独と空虚、狂気を容赦なく抉り出す楽曲が収録されており、その中でも「15才」は特におすすめの一曲です。BLANKEY JET CITYの音楽を通じて、純粋なR&R精神を感じることができる重要な作品であり、バンドの進化を見届ける上で欠かせないアルバムとなっています。
アーティスト情報
公式Twitter:https://twitter.com/BJC_officialX
浅井健一Twitter:https://twitter.com/SSRstaff
照井利幸Twitter:https://twitter.com/WELD_MUSIC
中村達也インスタグラム:https://www.instagram.com/tatsuy_amigo/
※浅井、照井は本人ではない。
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